教育エクレ<br> ホワイトボードでできる解決志向のチーム会議―未来につながる教育相談

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教育エクレ
ホワイトボードでできる解決志向のチーム会議―未来につながる教育相談

  • 佐藤 節子【編著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 図書文化社(2021/02発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784810007503
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C3337

内容説明

ホワイトボードが「チームの脳」に!みんなで考え、みんなでアイデアを共有できる。解決志向で「未来」に目を向ける!心が問題から解き放たれ、前向きで柔軟な発想がわいてくる。効果的でスピーディなチーム支援が実現!精神的・役割的サポートと学び合う人間関係が校内に生まれる。

目次

第1章 “ダイジェスト”早わかり!解決志向チーム会議の特徴(なぜいま「チーム会議」なのか;ホワイトボードを使うメリット ほか)
第2章 “理論編”これが土台!解決志向チーム会議の考え方(解決志向アプローチ;ファシリテーション ほか)
第3章 “手順編”流れをつかもう!解決志向チーム会議の進め方(会議の進め方AtoZ;こんなときはこうする!Q&A)
第4章 “実践編”事例から学ぶ!解決志向チーム会議の実際(教育相談の基本事例;さまざまなシーンの活用事例 ほか)
第5章 “スキルアップ編”解決志向チーム会議のファシリテーターに挑戦(ファシリテーターに挑戦しよう!;必携!ファシリテーター語録(セリフ例) ほか)

著者等紹介

佐藤節子[サトウセツコ]
小学校教諭当時、長期研修で教育相談を学んだのち、不登校生徒のための適応指導教室、山形県教育センター教育相談部指導主事を経て、小学校校長。2009年、山形大学大学院教育実践研究科教授(2017年3月退職)。現在は、スクールカウンセラーや特別支援巡回相談員等に従事。上級カウンセラー。SGE公認リーダー。山形県教育カウンセラー協会、日本学校教育相談学会山形県支部には開設からかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

2
〔ダイジェスト〕早わかり! 解決志向チーム会議の特徴〔理論編〕これが土台! 解決志向チーム会議の考え方 〔手順編〕 流れをつかもう!解決志向チーム会議の進め方 〔実践編〕事例から学ぶ! 解決志向チーム会議の実際 〔スキルアップ編〕解決志向チーム会議のファシリテーターに挑戦2021/03/26

Nekotch

0
会議をビジュアル化する意味。そのもたらすものは気づきと変化である。グラレコしたものを眺めていると、あるときハッと別の視点や道や問い、または答えといったものがおりてくることがある。今いる場所を俯瞰することで進む方向が見えたり。あるいは違うものの見方を見つける。そうして得られるものこそが、可視化の最大の意味だと思っている。議論や学びの後に残されたグラレコをふわりと眺めれば、それは宝の地図なのである。2021/03/16

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