目次
１ “よい授業とは”（三つの対話；教師の人生経験と謙虚さ；基礎と基本を大切にする）
２ 授業の設計（単元構成を考えるに当たって；活動化への工夫；身近な素材で学習活動を考える；子どもの論理を生かす；一般化を急がない）
３ 観察・実験（知的能力と理科；理科と推理する力；分けて考え、まとめて理解する；推理する力のほかに必要なこと；観察事実から事実に基づいた推理へ；事実と推理―光のことを中心に；理科で“わかった！”と感じるとき；観察・実験に取り組むために大切なこと）
附録 指導案作りの資料（学習公開・初等教育研修会指導案；“光”の学習の導入を考える；昭和６１年度の計画と、その展開）
