内容説明
「専門知識がなくても、在庫のお悩み一発解決！」―メーカー、卸、小売まで、幅広い業種で実績を出してきたプロ直伝の、実践的でバツグンに効果が出る手法。これで、経営効率も大改善。
目次
第１章 これからの在庫管理に必要な基礎知識
第２章 顧客満足を高める在庫管理の流れ
第３章 現場効率がアップする棚卸実務の手順
第４章 在庫高回転化は在庫実態分析から
第５章 在庫高回転化の基礎となる４手法
第６章 不動在庫をつくらないための発注システム
著者等紹介
横山英機［ヨコヤマヒデキ］
株式会社流通エンジニアリング代表取締役。昭和４２年中央大学法学部卒業後、石油プラントメーカーに入社、一貫してシステム合理化プロジェクトとソリューション営業を担当。昭和５７年、コンサルティング会社に移籍、物流コンサルティング部長就任。平成元年、株式会社流通エンジニアリングを設立し、現在に至る。物流戦略立案、物流センター開設、在庫削減、情報システム開発などで、メーカーから卸・小売業まで幅広い企業の指導に活躍中。大手から中小企業まで実際の改善成果をふまえた実践的な指導には定評がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Hiroki Nishizumi
1
割と既知の内容が多かったな2016/01/05
リクターン
0
まずは実態把握。それからですね2016/09/15
Hiro Takenaka
0
最適在庫を求める計算式などは参考になる、しかし在庫管理は単独で考えてはいけない。部分最適化を無駄に進めるリスクが高い。在庫の持ち方は、価格戦略と営業戦略に連動していなくてはいけない。そういう意味では、顧客セグメントごとの横割型の管理が適するのかも、集中一括管理より2013/03/25
