新大山道場 極真館の夜明け

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新大山道場 極真館の夜明け

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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784795276888
  • NDC分類 789.2
  • Cコード C0075

内容説明

強い空手こそ極真空手である。そして、武道空手の追求にこそ最強への道がある。生涯を空手の修行に捧げ、極真の道を全うしてきた男達が最強を取り戻すために新団体を設立、新たなスタートを切った。

目次

世界最強の原点「大山道場」(盧山初雄)(強くなりたい―大山道場へ入門;本当の空手を目指していた大山総裁;雲の上の存在達 ほか)
大山倍達総裁の思い出(広重毅)(総裁の凄さ;イヤー、君大きいね;内弟子時代 ほか)
盧山館長・広重最高顧問対談(空手は天職だった;異様な風体の恐い先輩;体に染み込んだ極真の精神 ほか)

著者等紹介

盧山初雄[ロウヤマハツオ]
1948年3月埼玉県行田市に生まれる。1963年10月高校1年で池袋の大山道場に入門。大山倍達総裁の下、多くの伝説的な先輩方に揉まれて頭角を現わしていく。1964年極真会館設立後、正指導員に就任する。その後、極真会館を離れ、ボクシング、キックボクシングを学ぶ。キックボクシングでは2戦2勝の戦歴を残す。また、意拳の沢井健一氏を師事して太気拳の修練に務め、さらに拳道会総師中村日出夫氏の内弟子としてひたすら武道の真髄を究めようと研鑽の日々を送る。数々の試練を乗り越え、1972年、極真会館に復帰、1973年の第5回全日本空手道選手権大会に優勝、真の空手道を目指し新たな一歩を踏み出す。1980年4月より埼玉県に支部道場を開設し、支部長として後進の指導にあたると同時に、自己の修行に励む。1990年全国支部長会議副会長に就任。1994年4月大山倍達総裁ご逝去に伴い極真会館の最高顧問・首席師範に就任する。2002年11月極真会館を離れる。2003年1月新団体「極真空手道連盟極真館」を設立し館長に就任、武道空手を追求し、さらに青少年の育成に力を尽くしている

広重毅[ヒロシゲツヨシ]
1947年11月福岡県北九州市に生まれる。高校時代はハンドボール選手として活躍。1966年本田技研入社。その後、大山倍達総裁の内弟子になるまで、3社でサラリーマン生活を送り、アルジェリアへの海外勤務も経験する。1972年6月24歳で極真会館総本部入門、1975年内弟子となり若獅子寮寮長を務める。1976年の第8回全日本空手道選手権大会に出場後、意拳に興味を持ち、先輩の盧山初雄氏の紹介で沢井健一氏より意拳の教えを受ける。1978年6月、城南支部を設立、それぞれの生徒の個性に合わせた独自の指導法で数多くの名選手を世に出す。3人の世界チャンピオン緑健児氏・八巻建弐氏・塚本徳臣選手を始め、全日本チャンピオン数見肇選手、全日本ウェイト制チャンピオン岩崎達也選手・高久昌義選手・志田清之選手らを育てた名伯楽として知られる。1998年極真空手ワールドカップ・パリ大会日本代表チーム監督、1999年第7回世界大会の日本選手団監督を務める。2002年11月極真会館を離れ、2003年1月、盧山氏と共に「極真館」を設立、最高顧問に就任、最強の極真空手復活の実現と青少年育成に尽力している
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