内容説明
失業と労働条件の不安定化がもたらす今日の社会的危機の根源は何か。賃金労働の軌跡を14世紀から捉え返し、社会的なものの成立過程とその危機を明らかにするロベール・カステルの主著、待望の完訳。
目次
第1部 後見から契約へ(近接性に基づく保護;土地に縛られた社会;名もなき賃金労働者;自由主義的近代)
第2部 契約から身分規定へ(国家なき政治;社会的所有;賃金労働社会;新たな社会問題)
結論 負の個人主義
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失業と労働条件の不安定化がもたらす今日の社会的危機の根源は何か。賃金労働の軌跡を14世紀から捉え返し、社会的なものの成立過程とその危機を明らかにするロベール・カステルの主著、待望の完訳。
第1部 後見から契約へ(近接性に基づく保護;土地に縛られた社会;名もなき賃金労働者;自由主義的近代)
第2部 契約から身分規定へ(国家なき政治;社会的所有;賃金労働社会;新たな社会問題)
結論 負の個人主義