内容説明
子どもを変える「覚悟」が本当にありますか?不幸にするも、幸せにするも、「母の言葉」次第。子どものために母親が変わる!45の言葉。
目次
第1章 「ママ、ありがとう!」と子どもが言い出す10の言葉(「いま、いいかな?」尊重されている自分を感じ、自信をつける;「そっか~」受け止めるだけで、気持ちが軽くなる ほか)
第2章 「ママはわかってくれない!」と子どもが感じる9つの言葉(「なんでやったの?」子どもは“責任追及”だと感じる;「早く!」親が一番よくわかっている危険な一言 ほか)
第3章 大人のプレッシャーから子どもを守る7の言葉(「…」言葉を捨て、目と手で存在を認める;「嫌なことがあったようね」気持ちを代弁してあげると早く落ち着く ほか)
第4章 「ママ、学校楽しいよ!」と子どもに言われるための8の言葉(「できるようになったわね」比較するのは“わが子の過去”だけ;「一緒にやろっか?」忘れ物で自信を失わせるほうが怖い ほか)
第5章 子どもが一番大切なのは母親 あなたが輝くための10の言葉(「いま、どんなことを感じていますか?」たまには自分の気持ちと向き合う;「どうなったら満足できますか?」子どもを通して、何を得たいのか ほか)
著者等紹介
青木洋介[アオキヨウスケ]
むさしの学園小学校教諭。「等身大」の子育て相談室・アンソレイユ代表。1976年生まれ。むさしの学園小学校で学級担任をする傍ら、「マザー・ファースト」(お母さんが変われば、子どもも変わる)という理念の下、新たな気づきを提供するセミナーや個人セッションをおこなっている。1999年、学習院大学法学部政治学科を卒業後、母校でもあるむさしの学園小学校に勤務。2000年、むさしの学園小学校に勤務しながら、青山学院大学文学部第二部教育学科に学士編入(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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