限りある時間の使い方

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  • サイズ 46判/ページ数 291p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761276157
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報



オリバー・バークマン[オリバー バークマン]
著・文・その他

高橋 璃子[タカハシ リコ]
翻訳

内容説明

人生は「4000週間」限られた時間をどう過ごすか!?

目次

イントロダクション 長い目で見れば、僕たちはみんな死んでいる
1 現実を直視する(なぜ、いつも時間に追われるのか;効率化ツールが逆効果になる理由;「時間がある」という前提を疑う;可能性を狭めると、自由になれる;注意力を自分の手に取り戻す;本当の敵は自分の内側にいる)
2 幻想を手放す(時間と戦っても勝ち目はない;人生には「今」しか存在しない;失われた余暇を取り戻す;忙しさへの依存を手放す;留まることで見えてくるもの;時間をシェアすると豊かになれる;ちっぽけな自分を受け入れる;暗闇のなかで一歩を踏みだす)
エピローグ 僕たちに希望は必要ない
付録 有限性を受け入れるための10のツール

著者等紹介

バークマン,オリバー[バークマン,オリバー] [Burkeman,Oliver]
イギリスの全国紙ガーディアンの記者として、外国人記者クラブ(FPA)の若手ジャーナリスト賞などを受賞した気鋭のライター。著書『解毒剤 ポジティブ思考を妄信するあなたの「脳」へ』が世界各国で話題を呼んだ。ガーディアン紙で心理学に関する人気コラムを毎週執筆中。ニューヨーク・タイムズやウォール・ストリート・ジャーナルといったアメリカの有名紙、雑誌サイコロジーズやニュー・フィロソファーにも記事を寄せている。ニューヨーク在住

高橋璃子[タカハシリコ]
翻訳家。京都大学卒業、ラインワール応用科学大学修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まちゃ

205
人の一生は思っているよりも短い。80年生きても4000週間。この有限な時間に追われずに生きるための時間の捉え方の転換と、限界を受け入れて生きるためのヒント。私も含めて、「時間に追われていると感じている人」には一読の価値あり。自分に与えられた時間をしっかりと生き、限られた時間と能力のなかで、やれることをやる。2022/11/19

bookreviews

202
何もかもをやるという幻想を手放せば、本当に大事なことだけに集中できる。 https://bookreviews.hatenadiary.com/entry/FourThousandWeeks2022/10/08

Apple

196
加速する文明、膨大なコンテンツを前に、現代の人は必死に時間をコントロールしようと試み苦しんでいる。その解決方法として、まず時間をコントロールするのは不可能なのだ、と諦めることによって幸福な人生のスタートラインに立てるということがわかりました。自分のちっぽけさを受け入れ、何も成し遂げられなくても良いという考えを持てるようにしようと思いました。その先のことまでは本では案内されてはいませんが、具体的なことは自分の人生のなかでゆっくり試していけばいいのだと思いました。「僕たち自身が,時間なのだ」とは奥が深いです。2023/02/06

十川×三(とがわばつぞう)

164
良書。時間について考えさせられた。再読書。▼時間をコントロールするのは不可能。全てやるのは諦めて,やりたい事からやる。今は未来の準備期間ではない。今,生きている事を実感しよう。▼19世紀「もし自由時間が増えたら?」の質問に,労働者は「まわりをただ眺めていたい」と返答。そうか,余暇に有意義も無駄もないのだ!▼2024年1月再読②2023/05/07

速読おやじ

158
僕の残りの人生、あと1300週くらいしかないやん!生産性を上げて時間を作る何なんて無理無理、時間には勝てないのだ。人生のあらゆる瞬間は、ある意味人生の最後の瞬間だ。いつか先のことに思い悩むなんて愚かだという。何の役にも立たないことに時間を使い、その体験を純粋に楽しむことも。この仕事が片付いたら、これが終わったら、少し落ち着いたら、、、なんていう事は来ないのだから、いまこの瞬間を楽しまないでどうする?私たちはちっぽけな人間であり、土台世界は変えられない。それでも、いまできる事をやろう!疲れてる人にオススメ!2023/01/14

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