出版社内容情報
危機のなかで人は成長し
危機のなかで人は本物になる
自らも個人保証した140億円の負債から完全復活
1200人の経営者を救ってきたコンサルタントが会社・社員・家族を守り抜く方法を伝授!
ベストセラー『社長の基本』、『社長のお金の基本』に続く、三條慶八氏の最新刊。
どんな危機的な状況下でも必ず乗り越えられると、自らも借金140億円から完全復活し、その後1200人以上の経営者を救ってきたコンサルタントの著者が経営者にアドバイスを送ります。
各項目は、「どんな危機的な状況にあっても会社を守り抜く社長は○○○○」(例:オリジナルの製品の開発に挑んで自社だけの土俵に立つことを目指す)というように構成。
各項目に必ず事例が入っており豊富な事例から危機突破のヒントが得られます。また、「ここが突破ポイント」という個所を本文中に挿入しており、経営のヒントが得られやすく経営者必読の1冊です!
内容説明
自らも個人保証した140億円の負債から完全復活。1200人の経営者を救ってきたコンサルタントが会社・社員・家族を守り抜く方法を伝授!危機のなかで人は成長し、危機のなかで人は本物になる。
目次
1 経営環境の激変にどう対応するか(どんな危機的な状況にあっても会社を守り抜く社長は、事業領域を拡大しようとせず、オンリーワン事業に特化している。;どんな危機的な状況にあっても会社を守り抜く社長は、足元を見つめ、自社の強みを徹底的に磨き上げる。;どんな危機的な状況にあっても会社を守り抜く社長は、5年後、10年後を視野に入れて、商品開発をしている。 ほか)
2 会社のお金の悩みとどう付き合うか(どんな危機的な状況にあっても会社を守り抜く社長は、最悪の事態を想定して、最善の策を講じている。;どんな危機的な状況にあっても会社を守り抜く社長は、借金もお金のうち。積極的に活用する。;どんな危機的な状況にあっても会社を守り抜く社長は、赤字は「企業にとって罪」。いつまでも、赤字のたれ流しを続けない。 ほか)
3 想定外の危険をどう乗り越えていくか(どんな危機的な状況にあっても会社を守り抜く社長は、自然災害、突然の事故、経営者の病気…。どんなリスクにも絶望しない。;どんな危機的な状況にあっても会社を守り抜く社長は、いざというとき、励みになるのは人の温かさ。ふだんから、よい人間関係を心掛けている。;どんな危機的な状況にあっても会社を守り抜く社長は、困難なときほどモノをいうのは資金。賢い銀行との付き合い方を知っている。 ほか)
著者等紹介
三條慶八[サンジョウケイヤ]
1960年、神戸市生まれ。“会社と家族を守る”経営アドバイザー。株式会社Jライフサポート代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。