出版社内容情報
受験生からの感謝の声が続々!!
「入試問題へのアプローチの仕方が凝縮されている」
「最適な解法を教えてくれる」
「知識が整理できた」
【本書の特長】
「わかる」と「解ける」は別次元!
受験生から圧倒的な支持を集める大人気講師が、最強の解き方を大公開!
本書は「解ける」に徹底的にこだわった一冊です。
「電磁気」「波動」「原子物理」分野の24のフレームが身につけば、どんな問題が試験本番で出題されても、その解き方を見抜くことができます!
内容説明
「わかった」だけでは問題は解けない!「24」の解法フレームを駆使して電磁気・波動・原子物理分野を完全攻略!!
目次
第1章 電磁気(静電場の求め方―静電場の求め方を解法ごとに分類する;静磁場―静磁場関連の公式をまとめる;回路の状態の決定―すべての回路の根本原理を押さえる ほか)
第2章 波動論(波のグラフ―曖昧になりがちな波のグラフの扱いを明確化;反射―波の反射は2タイプを扱う;定常波―定常波の知識をまとめる ほか)
第3章 原子物理(光の粒子性―光子の取り扱いについて;物質の波動性―物質波の取り扱いについて;原子の構造―原子の構造と発する光について ほか)
著者等紹介
笠原邦彦[カサハラクニヒコ]
JUKEN7代表、元駿台予備学校物理科講師。千葉県千葉市出身、昭和学院秀英中学校・高校卒業。東京大学理科一類に現役入学し、理学部物理学科卒業後、博士課程中退(専門は重力波)。大学院生時代からSEGや駿台予備学校に登檀し、2019年4月に独立、合同会社JUKEN7を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。