レクチャー 現代ジャーナリズム

個数:
  • ポイントキャンペーン

レクチャー 現代ジャーナリズム

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月01日 05時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 298p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784657130075
  • NDC分類 070
  • Cコード C1036

内容説明

ジャーナリズムの思想と制度がいま直面する厳しい課題と困難を直視し多くのジャーナリストの真摯な行動を紹介しつつ豊かな知識の研究者と現場で格闘するジャーナリストが使命達成のための揺るぎない視点を熱く、クリアカットに語りかける。

目次

第1部 ジャーナリズムの現在(ジャーナリストという仕事―何を・誰のために報せるか;戦争とジャーナリズム―戦場=現場で何が起きているか ほか)
第2部 ジャーナリズムの原理と両義的実態(ismとしてのジャーナリズム―観察者の思想;ジャーナリズムの社会思想―市民社会と公共圏 ほか)
第3部 「言論の自由」とジャーナリズム(ジャーナリズム前史―言論の自由を求めた人々;米国のジャーナリズム―理念の制度化と逸脱・改善の歴史 ほか)
第4部 ジャーナリストの倫理(ジャーナリストの倫理とは何か―権力との対峙;ジャーナリストの日常の倫理―「犯罪報道の倫理」と「取材源との関係」 ほか)
第5部 ジャーナリストを生きる(組織の中で、されど「個」として―新聞社と新聞記者;当事者の声と姿に学ぶ―相手の身になって問題意識を磨く ほか)

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

れどれ

2
情報があふれやすくなった社会では何かと軽視、敵視されもするジャーナリズムだが、芯のところにある「事実と向き合う」理念の実践化は侮るべきでない。ジャーナリズムは多くの人が目を背けたい、見て見ぬふりをしたい、そうした現実を照射する。一般的な市民がジャーナリズムに友好な立場をとる必要はないが、成熟した市民を目指す者ならば自身のなかに小さくともささやなかジャーナリズムを飼いならしておくべきだろうと思った。2022/01/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6636558
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品