内容説明
芸大教授・七裂鉄人が研究室で殺害され、江戸の絵師、画狂人・北斎に関する未発表の新資料が盗まれた。芸大生二人組、周一と哲平は、教授から託された資料のコピーから、北斎の「富岳」中に重大な秘密が隠されていることを知った。徳川幕府が血眼で捜し求めた結城の埋蔵金、その隠し場所は「富岳」に示されているのか。二人が北斎の謎に迫り始めた頃、七裂の娘・奈都子が失踪した。そして第二の殺人が…。異才の処女長編、一九八五年度横溝正史賞佳作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
PINGE
1
森さんのデビュー作、12年後手を入れて再編。あとがきでご本人曰く破綻したりしているそうだが、楽しく(読後感が苦いけど)読めた。2019/03/08
セイコリーノ 願わくは図書館、本が「希望の綱」となりますように
1
面白かったです、ほんとに、実力がある。いい作家さんなんですよ。
ぐうたら信者
1
懐かしい。
聖月
1
▲横溝正史賞の佳作としてのデビュー作。なるほど、横溝っぽいといえば横溝いような気もするが、評者は横溝を観たことはあっても読んだことはないので、どれほど横溝かは返答に窮する今日この頃は少し秋の気配なのである。絶版。AMAZONのユーズドで189円にて購入。配送料のほうが高かった、ははは2007/10/26
kanamori
0
☆☆☆2011/10/20




