昭和出版残侠伝

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784480814814
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

80年代はじめ。出版が躍動していた時代!写真週刊誌、男性誌など雑誌創刊ラッシュ前夜、老舗出版社を退職し、出版社を起こした著者と仲間たち。出版界躍動の時代を描く、疾風怒涛悪戦苦闘の嵐山版・出版風雲実録。

目次

昭和五十六年、平凡社をやめ、「仁義礼編集屋兄弟」の八字を見た夜
貧乏長屋編集室「青人社」が雑誌の海原に漕ぎ出した
新雑誌「ドリブ」―創刊前夜の決戦
「なにかと評判の悪い雑誌です!」疾風怒涛悪戦苦闘の日々

著者等紹介

嵐山光三郎[アラシヤマコウザブロウ]
1942年東京に生まれる。作家。平凡社「太陽」編集長を経て独立、執筆活動に専念する。1988年、『素人庖丁記』により講談社エッセイ賞受賞。2000年、『芭蕉の誘惑』によりJTB紀行文学大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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sonohey

3
自伝。平凡社のごたごた、新しい雑誌の立ち上げなど、編集者の裏話には興味深々。バカボン達の雑誌作りに対する情熱は半端ではなく、狂気すら感じる。彼らの目指すものはともかく、文体から滲み出てくる、仕事を楽しむという感覚は見習いたい。2014/01/07

sivad_smiles

3
銀座ですれ違ったときは着流しで陰険な感じでしたっけ。嵐山さん 自分でバンバンしなさい。チューサン階級の友でした。 2011/07/26

kobaken

3
嵐山光三郎(私らの年代では「笑っていいとも増刊号」編集長でR!その辺の話もでてきますよ)氏が、平凡社を辞めた仲間と出版社を起こし、雑誌を創刊して軌道に乗せていくまでが語られています。とにかくおかしな人たちがいっぱい(80年代の勢いのあった業界人達!)でとても楽しめました。また、雑誌作りの熱のようなものは、現在その業界に身を置く者(編集ではありませんが)として、うらやましく思えたりして…。で、惜しむらくは駆け足過ぎるかな、と。もっと色々なエピソードをじっくりと読みたいと思ったのでした。2010/01/31

sasha

2
雑誌全盛時代だったから出来たことだろう。この文体を読むのは少々辛かった。2010/04/18

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