ちくま学芸文庫
新版大東京案内〈上〉 (新版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 340p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480086716
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0195

内容説明

関東大震災の破壊から復興なった、昭和初期の東京―モダンボーイ、モダンガールが闊歩し都市化が進む昭和4年の東京の生活と風俗を、都市フィールドワークの先駆者・今が徹底的にガイドする。戦災で壊滅する前のモダン都市・東京の姿を伝える、愉しく貴重な記録。上巻には、東京の顔(地域、街路、交通機関)、動く東京(官衙、マスコミ、銀行、デパート、刑務所、病院)、盛り場(銀座、浅草、神楽坂、新宿、上野)、享楽の東京(劇場、映画館、寄席、カフェー、ダンスホール)、遊覧の東京(名所旧跡、年中行事、新名所、縁日、夜店、味覚)などを収録。

目次

大東京序曲
東京の顔
動く東京
盛り場
享楽の東京
遊覧の東京

著者等紹介

今和次郎[コンワジロウ]
建築学者、風俗研究家。1888年(明治21年)青森県弘前市生まれ。1912年、東京美術学校図案科卒業。17年頃から郷土会へ参加、柳田国男らと農村・民家の調査を行う。20年より59年まで早大教授。23年の関東大震災後、吉田謙吉とともに「バラック装飾社」や「考現学」を始める。73年没
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