ビジネスパーソンの誘う技術

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ビジネスパーソンの誘う技術

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478026311
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0036

出版社内容情報

ランチも、ビジネスも、恋愛も、人生の全ては「誘う」ことから始まる。待っていては何も生まれない。「誘う技術」を身につけて世界に飛び出そう! 人気のイタリア人が教える明日から使える「誘い方の教科書」。

内容説明

好かれてから誘うのではなく、誘うから好かれる、今日から使える「誘いフレーズ」ベスト5、未来を感じさせる人が誘い上手になるなど、ビジネスでもプライベートでも使える40のマル秘テク!!!!

目次

第1章 たった1分で人生が変わる誘いの魔法(「誘うこと」で人生は変わる!;誘うこと自体に意味がある ほか)
第2章 誘い上手・誘われ上手の10の習慣(ツッコミどころをつくる;期待されている「キャラクター」を演じる ほか)
第3章 仕事ができる人は誘い方もうまい(ビジネスこそ「誘う技術」は必要;成功の3ステップを覚えておこう ほか)
第4章 誘いのプロになる10の心得(ちょっとだけ「バカ」になる;「脈あり/脈なし」を見分ける法 ほか)

著者等紹介

フランチェスコ,ベリッシモ[フランチェスコ,ベリッシモ] [Francesco,Bellissimo]
1979年、イタリア・ローマ出身。実業家、タレント、料理研究家。株式会社ビリオネア代表取締役社長、イタリア料理研究会会長。ローマ大学哲学部在学中に陸軍へ志願。チェサーノ陸軍歩兵学校卒。2001年に来日。お金もコネも語学力もない、ただの留学生だったが、「誘う技術」を磨き続けることで、あらゆる人を巻き込んでいく。数人から始まった料理教室も大人気となり、タレントとしても「徹子の部屋」や「行列のできる法律相談所」などのテレビ番組や多数の雑誌などで活躍するようになる。また、事務所には属さず、自らのマネジメントを行う経営者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuka M

14
いかに誘うというのが重要かを明るく説く。ファッションに関してのアドバイスもあり。「口は嘘をつけるけど、靴は嘘をつかない。」ということわざがある。靴が重要というのは、おしゃれの観点だけではない。ボロボロで合わない靴を履いていると、腰が悪くなり背中も曲がる。シャツやズボンは安くても体を壊すことはありません。女性に、ビジネスに使えるテクニック。女性から男性に使えるアドバイスはあまりないよ。笑2015/04/18

魚京童!

13
思ってた人と違った。間違ってないんだけど、だから?って思う。目的がある人に対して有効な手段だと思う。何がしたい時にどうするかわからなければこれを読めば解決する。目的がない人間に対してのアプローチではなかった。私には目的がない。ただ生きている。流されている。もっと目的意識をもって生きていきたいとおもう。そんなことを思う朝の5時。って7時に投稿する。難しいよね。なんだかなー。人生わからんよね。誰か誘ってみようと思うけど、コロナだからな。こうやって言い訳ばかりだ。一緒にテロリストしませんか?感染源探検しませんか2020/03/24

ポップ430

12
ジローラモやイタリア人になったつもりで読むべし。この本で刺さったのは「好きなものこそ今誘え」。「お前はもう死んでいる」ではなく「相手の答えはもう決まっている」。誘う前から悩んでいる時間はない。イタリアでは「凧を持っているならまず走れ!」というそう。いい風はいつ来るかわからない。相手に期待されたキャラを演じると自分も楽しいはず!この本のキーになる「誘う」事は相手との「夢の分かち合い!」上手くいけば最高の時間が倍になる!狩りに出なけりゃ仕事も女も手に入らない。 ということで今日から狩猟民族始めました!2018/01/11

mintia

11
内容はあっさりしていますが、参考になる点も多くあった。2017/08/01

diesuk

7
自分から動かなきゃ物事って変わっていかないんだよね。パートナーがほしいと思って本格的に動こうと思ってたんでとっても参考になった。「凧を持っているなら、まず走れ」というイタリアのことわざの通り、さっそく実践してみたら、人生が色々と動きだしてきた感じ。笑。誘われて嫌な人はいないんだよね。受け身の人って多いから、自分から誘うだけで一歩も二歩も人の前を行けるのかもしれない。誘うのは「いま」がベスト。断られても仕方ない。人生は一度きりだし、やらない後悔はしたくない。だからこれからはどんどん人を誘っていこうと思った。2014/04/19

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