感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Y2K☮
37
第2弾。たとえば東京五輪の闇。酷暑期間の開催に11万人の無償ボランティア。あるいは「好景気」やLGBTへの無知な差別の実態。よしりんは私のような物云わぬ平凡な庶民が抱く諸々の違和感をハッキリと言葉に換えてくれる第一人者だ。しかもこのシリーズは「ゴー宣」よりもユーモラスで入り易い。「戦争論」の影響(というか誤読)で、未だに彼を極右とか軍国主義者と誤解している人に読んで欲しい。著者の実態は守るべきものを守り、変えるべきものを変えんと日々戦う、極めてまともな保守である。ある種の甘えや欺瞞に対する厳しさも含めて。2019/03/27
みのくま
11
1巻も読んでいるのだが感想をあげなかった。ゴー宣と違い本シリーズは「漫画」だと思ったからなのだが、そういう観点でよしりんの本を読む事自体がナンセンスだと気付いたので、感想を書く事にする。どの章も面白かったが、一番考えさせられたのが9章のLGBT問題である。よしりんは同性カップルの養子縁組について、保守は伝統的な家族を重視する為反対の立場になり、リベラルはゲイも子供を持つ権利があるとして賛成する、と整理する。保守はゲイという宿命を子供にも背負わせてしまう事に反対するのだ。成る程、これは確かにその通りである。2019/04/25
ベラ・ルゴシ
8
名作「井の中の昭恵、…」は一読の価値。乞食っていなくなりましたよね?現実社会の知るためには有益です。言いたい事が言えない、生き辛い世の中ですね?昨今LGBTが猛威を奮っています。LGBTのカップルが子供を養子や代理出産等で子供を持ちたいとゴネる。一般的には「子供が可哀想」と心配するが、こんなことを言うとレッテル貼りをされる。ここでよしりんの登場です。ありがとう、我々の代弁をしてくれて…、感謝しております。さすがカルト宗教に殺されかけただけあって「オウム」についての作品には鬼気迫るものがある。名著でした。2019/07/23
shige
7
電子書籍で購入。 連載時も話題になった、「森友事件で首相妻の証人喚問が実現したら」の話がギャグとして面白すぎる。 編集者りか坊との掛け合いが漫才みたいでいいな。2019/06/20
百式改(公論サポーター東海)
7
悟りからメモリーへの飛躍は何の隠喩だろうか。 憲法 MeToo 昭恵 セクハラ オウム LGBT 五輪 等未だに世間を賑わす話題を縦横無尽に斬りまくる痛快さは戦争論に通低するものがある。 丸ハゲ二頭身のよしりんだが油断していると根元的な話になっていて考えこんでしまう事もしばしば。 ゴー宣とは違う手法をとっているが内容はリンクしているものも多く作者の間口の広さに改めて驚愕する。 アンチは高低差に耳キ~ンとなっていて見当違いの批判をわめくだけになっているのかもしれない。 2019/04/12




