内容説明
仕事に生きてきた洋美と専業主婦のリラは、乳児の予防接種会場で再会した。同級生だった彼女がまさか自分と同じ時期に同学年の男の子を産んでいたなんて。頼もしいママ友ができたと好ましく思っていたが、こども同士の諍いをきっかけに、悩み苦しみ傷つき葛藤する。やられるばかりの息子が歯がゆい、乱暴な息子を愛せない。女たちの心の叫びを描く、著者会心の書下ろし長編。
著者等紹介
朝比奈あすか[アサヒナアスカ]
1976年東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒業後、出版社に勤務。結婚後に渡米。帰国後2006年、「憂鬱なハスビーン」で群像新人文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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