出版社内容情報
シルバー世代に勇気を! GSブームの末期から、地元名古屋でほそぼそと活動を続けるバンド、ジャンパーズをめぐる3世代の物語。
内容説明
名古屋で今も活動を続けるオールディーズGSバンド、ジャンパーズ。平均年齢70歳に届こうかという“ご長寿”バンドだが、今でも熱心なファンに囲まれているし、演奏は円熟味を増して聴き応えたっぷり。ドラム担当のキャミーの孫・響人は、そんな祖父とジャンパーズに、自分でもよくわからない苛立ちを感じている。やがて、ホームとしているライブハウスの方針転換に際して解散問題が浮上したジャンパーズに、響人がとった行動とは…!?
著者等紹介
太田忠司[オオタタダシ]
1959年、愛知県生まれ。1981年、「帰郷」が星新一ショートショート・コンテストで優秀作に選ばれる。1990年、『僕の殺人』で単行本デビュー。2005年、『黄金蝶ひとり』で第21回うつのみやこども賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みかん🍊
74
名古屋で未だ50年間現役で活躍するおじさんバンドいやおじいちゃんバンド、同じくバンドでドラムをしている孫の響人がライブに行った日に活動の拠点のライブハウスが閉店する事になりそれを機に解散を決める。夢がなければ生きているいる意味がないしかし夢という怪物に喰われない様に飼いならす事が大切、時代遅れの音楽と言われても音楽を続けるおじいちゃんたちがカッコいい。2019/03/26
おれんじぺこ♪(17年生)
25
50年活動を続けている、バンドとその家族を絡めたお話、展開も王道、って感じでサクッと読めちゃう。上手く言えないけど、もう1歩、かなぁって印象。2019/06/02
hutaro
8
雇われバンドに鬱屈としている主人公が、自由な祖父のバンドを見て自身の考えを変えていく話。主人公の変わっていく様子にもうひとつ読んでいて爽快感が欲しかった。あと「猫夫人」とその息子が最高に嫌い。2019/06/16
わったん
6
喜国さんには申し訳ないですが、マンガではなくドラマ化されることを期待してます.キャスティングをいろいろ想像してました.2019/05/25
カケヒ マモル
4
図書館に置いてあった新刊。 タイトルを見て何気なく手に取っただけですが、表紙を見て借りることに。 早速読んでみると名古屋の話みたいで、最近は名古屋を舞台にした本を良く読むな~と思っていたら太田さんのものでした。 よっぽど縁があるのかな?(笑) 今回も私の趣味に合う内容で一気に読み進めました。 もうお気に入りの作家さんと言わせてもらっても良いのかな? 2019/03/24




