交換殺人はいかが?―じいじと樹来とミステリー

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334910327
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

君原樹来12歳、小学6年生。妻の死後、孤独な隠居生活を送る祖父の元に、遊びに来る孫息子だ。小さな安楽椅子探偵の誕生!

内容説明

ねぇ、じいじ、事件のお話して―かわいい孫のおねだりに、難事件、怪事件を語るのは元刑事・君原の至福の時間。でも孫の樹来は名探偵だったのです。本格ミステリーのおもちゃ箱!著者初の珠玉短編集。

著者等紹介

深木章子[ミキアキコ]
1947年東京生まれ。東京大学法学部卒。元弁護士。60歳を機に執筆活動を開始、2010年に『鬼畜の家』で島田荘司選第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞。’13年に『衣更月家の一族』で、翌’14年に『螺旋の底』で連続して本格ミステリ大賞(小説部門)の候補作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ダイ@2019.11.2~一時休止

131
連作短編集。深木さんにしては軽い感じ。元刑事のじいじの過去の事件から孫が真相を推理する安楽椅子探偵モノ。密室・ダイイングメッセージ・交換殺人などミステリーのお約束がつまってる。2015/06/30

だんじろー

68
危惧はしていたけれど、やっぱり樹来の口調が気になって気になって。トリックの冴えは相変わらず鋭く、単調になりがちな設定を、確かな文章力で補ってしまう腕前はさすがなのだが、それだけに、二人のやり取りが余計にチープに映ってしまった。こんなに年齢差を大きくしなくても良かったのでは?2017/11/10

papako

65
元刑事のじいじと孫の樹来(July)が、じいじの昔の変わった事件の話を聞いて真相を推理する。さくっと楽しめたけど、こんな孫イヤだ!将来心配になると思うけどなぁ。2020/07/31

nyanco

62
ばらのまちミステリーでデビューされ、骨太の本格ミステリーを書かれていた深木さん、今回タイトルを聞いた時から?と感じていたのですが、作品自体もライトタッチでした。夏休みに年齢層拡大作戦なんでしょうか?元刑事のじいじと小6の孫探偵、コンビ感じも一つ一つの事件の謎解きも面白かったのですが深木さんらしくなかったかなぁ。深木さんじゃなければ、きっと楽しく読んだと思うのですが…ただ、このコンビは楽しいので、樹来が中学生になった続編を読んでみたい気もします。続→2015/07/23

いつでも母さん

62
あらあらカバー含めちょっとびっくり。深木作家、方向転換か?と思いつつ手にする。アッサリ読了。ん・・ん、多分シリーズ化になるんだろうなぁ。だが、この作家さんは短編では物足りないと私は思う。こんな小学生いる?なんだかなぁ・・(汗)2015/07/09

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