内容説明
親父橋で斬殺された男の死体があがる。南町奉行所隠密廻りの乾蔵人は、吟味方与力の秋山久蔵の命で探索を始めるが、男は読本の戯作者で、最近、ある不穏な中身の読本を書いていたという噂が。そして、将軍の名も飛び交う謀略も浮上してきた。読本の中身とはどんな内容なのか、そして衝撃の真相とは―。情に厚い無外流の達人、乾蔵人が活躍する人気シリーズ第六弾。文庫書下ろし長編時代小説。
著者等紹介
藤井邦夫[フジイクニオ]
1946年北海道生まれ。テレビドラマの脚本家、監督として活躍後、時代小説家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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とし
46
乾蔵人 隠密秘録「家光の陰謀」このシリーズも早くも6巻、蔵人さんの情ある裁きに秋山久蔵粋な計らい読みやすくて面白い次巻も楽しみ。2014/03/25
あかんべ
3
久蔵の苦笑いが目に浮かぶような決着のいろは茶屋。歴史家がなんてことするの!と叫びそうな家光の密書2014/04/30
まこ
2
最初と次の事件が、旗本に囲われた女性がかかわる話。周りを利用して悪事をたくらむ、だまされて大変な目に合うと対照的だけど、後者の話を次に持ってきたのはほっとする。最後の話は、恒例、歴史の闇に埋もれた事件の真相に関して。今回は徳川家光。将軍だろうがなんだろうが、目の前の事件を解決することが大事で、大昔のいざこざは興味ない姿勢の乾さんはさすがとしか。2014/04/24
goodchoice
1
良くある密書物ですな。ちょっと目新しさに欠けるかも。2014/05/21
うつぼん
1
<借り物>2014/04/19




