感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
coco夏ko10角
31
三毛猫ホームズシリーズ長編第4弾、三十冊目。ヴァイオリンコンクールといくつもの事件。マリが音楽や才能のことで考えてしまう場面が印象的。2016/10/17
LUNE MER
12
ヴァイオリン・コンクールの決勝と絡めたストーリー展開は中山七里の岬洋介シリーズのような雰囲気もあり、ワクワクしながら読んだものの、事件の真相はそれほど音楽にリンクしていなかったのがもったいない気がする。2025/07/16
スパイク
10
ずっとシリーズ第3作だと思ってたけど4番目だったんですね。相変わらず読みやすい。昭和60年の本だけあって、色々と昭和。/「ねえ、君。泣くと…体に悪いよ。心臓によくない」自分の心臓のことを言っているのである←実に赤川次郎らしい。晴美の行動がエキセントリック。2020/05/19
水無月十六(ニール・フィレル)
9
三毛猫ホームズ第4作。片山義太郎はよくモテる。なのに天性の女性耐性のなさからか、不運の重なりからか、これまで一度もうまく行かずに終わっている。さて本作はどうか。前作で世話を任された多くの猫はどうしたのだろうか。些細な点だから触れられていないのだろうが、少し気になってしまった。音楽が主題の本作、ヴァイオリンやピアノ演奏に興味があるとより楽しめるのではないだろうか。作品を重ねるごとに無理があるような設定がなくなってきて読みやすさも増していら気がする。読み手が慣れた結果か、作品そのものが磨かれてきているのか。2016/12/05
知里
7
最後は爽やかな終わり方で良かったです。才能があるのが、必ずしも幸せに繋がるわけじゃないんだなと思いました。2016/06/05




