光文社文庫<br> 京都つばきタクシー

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京都つばきタクシー

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  • サイズ 文庫判/ページ数 376p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334108694
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

脱サラし、京都で観光個人タクシーを始めた椿裕之。バツイチの彼にとって唯一の楽しみは、元嫁の妹が営む小料理屋で常連客とともに舌鼓を打つ時間だ。ある日椿は、物静かな着物姿の女性客・鈴に紅葉巡りを頼まれる。張り切って車を走らせる椿だが、鈴は始終硬い表情を崩さない……。毎回、訳ありの乗客、そして京都の名所・美食処として登場する連作集。カバーイラストは、わたせせいぞう氏。


【目次】

内容説明

脱サラし、京都で観光個人タクシーを始めた椿裕之。バツイチの彼にとっての楽しみは、元妻の双子の妹が営む小料理屋で常連客とともに舌鼓を打つ時間だ。ある日椿は、物静かな着物姿の女性客・鈴に紅葉巡りを頼まれる。張り切って車を走らせるが、鈴は始終硬い表情を崩さない…。毎回、訳ありの乗客とともに京都の名所・美食処を巡る連作小説集。

著者等紹介

柏井壽[カシワイヒサシ]
1952年京都市生まれ。1976年大阪歯科大学卒業。歯科医・作家。京都関連、食関連、旅関連のエッセイ、小説を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

佐々陽太朗(K.Tsubota)

56
行きつけの『小料理むらさき』のおいしそうな料理を食べ酒を飲む場面、タクシーのお客さんを誘っての数々の京都の名所、それもメジャーでない穴場的なところが興味深い。物語を楽しみながら一般人が知らない京都を学べるのは一挙両得。一話一話にじんわり胸に沁みる人情話が織り込まれ、ページを捲る手が止まらない。京都への旅情をかき立てられること夥しい。久しぶりに京都を訪ねたくなった。でも外国人が多いと聞くのでためらいもある。まぁ、中国人が減っているようだし、それならいいか。よし、今年は京都へ行く。 2026/01/26

ひさか

38
小説宝石2024年5月号:正伝寺の紅葉、11月号:祇王寺の庭園、2025年5月号:弓削川沿いの出逢い桜、書き下ろし:御池通の紫陽花、東天王岡崎神社の雪兎、の5つの連作短編。観光個人タクシーの椿さんとお客さんのお話。京都の珍しいスポットが出てくる。毎回、お客さんの人生にかかわる展開になるのだが、そこのところが調子が良すぎるというか、作為的というか、悪い話ではないのだが、少し疲れる。椿さんは、ジャパンタクシーを使っているというのが楽しい。確かに乗り降りしやすく、座るのも楽。2026/01/31

seacalf

29
読者をとりこにする趣向が詰まった満足度の高い作品。気の利いたおばんざいに美味い酒、気心の知れた仲間が集まる「小料理むらさき」が毎回登場し、この小説の肝となっている。知る人ぞ知る名所の数々を堪能するだけでなく、それぞれの客に合わせた旅程プランをベースにその時々の心情に合わせて即興でアレンジ、彼らの心の悩みまで解決する。インバウンド向けの場所は敬遠し、日本人のみを対象にした観光を行う設定なので、昔ながらの風情ある京都をゆっくり楽しめるのもにくい演出。これはシリーズ化されてもおかしくない完成度。続編を切に願う。2026/02/08

RRR

17
書店に立ち寄った時に惹かれた作品。 どういう物語かというと、離婚して個人タクシーを営む主人公とその予約客の心の交流を描いた、そういう作品。 人情派主人公なので、割と好感が持てると言いますか。こういう頭を悩ましつつ、お客さんとのやり取りを大事にする個人タクシー業者に頭が下がりますね。だって、寄り添う、そんな感じを受けましたから。ほっと心が和んだ、そんな読後感でした。2025/12/17

ちゃさち

11
個人タクシーの運転手である主人公が、乗客の要望に応じて自らツアーを企画し、共に旅に出る——。そこで繰り広げられる一期一会の出会いや、離れて暮らす我が子への情愛が描かれた、非常に趣深い物語でした。 ​有名な観光地としての京都しか知りませんでしたが、作中で主人公が選ぶ寺院や飲食店はどれも魅力的で、いつか自分もこんな個人タクシーで京都を旅してみたいです。2026/03/05

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