内容説明
元米国軍人ジャック・リーチャーは、シカゴで片脚の不自由な女性ホリーに手を貸した。その刹那、銃を持った男たちに急襲され、二人は車に押し込まれる。誘拐犯の狙いは明らかにホリーだ。FBIとはいえ新任の内勤捜査官に過ぎない彼女は、なぜさらわれたのか。全米ベストセラーのサスペンス・アクション痛快作。
著者等紹介
チャイルド,リー[チャイルド,リー][Child,Lee]
イングランド中部の工業都市で生まれる。1997年、アメリカの田舎町を舞台にした『キリング・フロアー』(上下巻で講談社文庫所収)でデビュー、アンソニー賞最優秀処女長編賞を受賞。全米マスコミの絶賛を浴びる
小林宏明[コバヤシヒロアキ]
1946年東京都生まれ。明治大学英米文学科卒
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感想・レビュー
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future4227
49
ジャック・リーチャーシリーズ第2弾。第1弾の『キリング・フロアー』だけがなぜか電子書籍化されていないため、飛ばして2作目からのスタートです。主人公のジャック・リーチャーはもはや顔も声もトム・クルーズのまま再生されてしまいますね。原作ではかなりの大男という設定だから、そこだけはちょっと違うけど。もう少しバリバリ活躍して欲しいところだけど、強いからこその余裕なのか、とりあえず犯人の言いなり。監禁されてても女性を口説いてる余裕ぶり。まだ犯人の目的も狙いもよく分からないまま上巻終了。2019/01/28
ふみふみ
17
アマプラの「リーチャー」にハマり、原作シリーズ(本書は二作目)を手に取ってみました。主人公ジャック・リーチャーが誘拐に巻き込まれ車で転々と移動&FBIの追跡劇が上巻の大半を占めます。これって普通のアクション小説なら精々一冊の半分ぐらいで済ませる内容で、とにかく無駄に描写や説明が多すぎます。下巻は、題名通り反撃バリバリの畳みかける展開で脳汁ドバドバ出させてくれるかしらね2026/05/15
bapaksejahtera
13
シリーズ第二作。第一作「キリング・フロアー 」は楽しんだ。本作この上巻も冒頭は足を怪我したFBI女性を襲う誘拐事件に巻き込まれる主人公と彼の対処振りを主題に、前作同様畳み掛けるようなテンポが良い。謎の誘拐犯が正体を表すにつれ、これを束ねる社会病質者でカルト政治思想を抱くリーダーの残忍さと、これに唯々として従う人々には現実離れを感じる。誘拐当初はともかく誘拐女性と偶々一緒だった、犯人には明らかにリスキーな主人公を生かすのは、それまでの行動パターンと繋がらぬ。既に流れの読めた小説の下巻、どう持っていくのか。2021/11/03
harutamano
12
キリング・フロアーが強烈すぎて、なかなか手をつけられなかった本作。読み出したら一気。相手を気遣いつつのリーチャーよいぞ。翻訳の小林宏明さん、銃の描写かっけえーと思ってたら、銃関連の翻訳多くされていた。流石。2021/09/12
あおさわ
12
上巻はずっと囚われの身で読んでる方はストレスが…。ヒロインのホリーさんとは惹かれあいますが吊り橋効果以外見えないな…;そして助けようとするFBIと軍のポンコツぶり状況的には仕方ないけどリーチャーさんが完全に悪者扱いなのがさらにいら立ちを掻き立てる…。 敵さんは陰謀論大好きっこ。言ってることが結論ありきの分析なのでどれだけ言葉を並べても薄っぺらく感じる。まだ上巻なので下巻でスッキリさせてもらうことを期待します。でもほんとするする読めます。 原文もいいんでしょうけど訳者もかなりだと思いますw2019/06/16




