内容説明
片思いの人との散歩、中学生のときの帰り道、あのときに手をつなげたこと、つなげなかったこと…角田光代がつむぎだす12人の恋模様。
著者等紹介
角田光代[カクタミツヨ]
1967年神奈川県生まれ。早稲田大学文学部卒。’90年「幸せな遊戯」で海燕新人文学賞を受賞、’96年『まどろむ夜のUFO』(幻冬舎文庫)で野間文芸新人賞、’98年『ぼくはきみのおにいさん』(河出書房新社)で坪田譲治文学賞を受賞。小説のみならず『恋愛旅人』(求龍堂)、『今、何してる?』(朝日新聞社)など紀行文やエッセイなど多くの作品を発表している
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tokkun1002
30
初、角田光代さん。「あなたにとって一番思い出のデートは?」と言うアンケートの様な、と言うか、まんまな話。終いには本当のアンケートになってたり。2014/05/14
シャボン玉
27
角田さんに小説化してもらえるなんて、いいなぁ。特に素敵な、自慢できるエピソードでなくても。心に残る一瞬って、あるかも。誰にでも(*'▽'*)パンを食べたよとか、恋は叶わなかったけど酔って送ってもらったとか。切ないけどジーンとできるエピソードっていいなあ。2016/03/22
Heart
27
上手く言葉で表せないけれど、良かった。(’-’*)♪2番目のストーリーの“ハニハニマン”には爆笑。(*^^*)7番目の、お父さんとのデートのストーリーも印象的。とてもホッコリする一冊で、一生分の恋をしたみたいな感覚。(*´ー`*)♥2016/01/20
ひな
22
リレー形式の連作短編集。いろんな思い出のデート。すべて「小さいこと」だけど、そこに幸せがある。10円拾うような小さな奇跡を皆積み重ねて今があるのだな、と。意外に華々しいデートより、苦かったりせつなかったりしたデートの方が覚えてたりするのは何故だろう。自分はどんなデートしたっけ?と思い出したくなる。カヤノが病気の彼の寝顔をみてるところが好きでした。2017/03/05
kaori
22
ねぇ、今までで一番印象に残っているデートって、どんなの?という質問からはじまる。色々なデートの思い出があって、フムフムする。人に語れるデート、どんなのがあるかな。忘れちゃってて話せないなw2015/03/31




