講談社現代新書
日韓サッカー文化論

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  • サイズ 新書判/ページ数 162p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061496064
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0275

内容説明

初の韓国人Jリーガーの目に、日韓両国のサッカーはどう映ったか。開拓者として、国際人としてプレーし続ける現役MFが語りつくす。

目次

第1章 初の韓国人Jリーガー(プロ選手としてのスタート;シンプルな選択 ほか)
第2章 韓国サッカー選手はこうして作られる(サッカーを始めた頃;高校時代と韓国式練習 ほか)
第3章 ヨーロッパ体験―オランダリーグで得たもの(サンフレッチェ退団;オランダへ ほか)
第4章 日本のために、韓国のために(セレッソ大阪;大阪から福岡へ ほか)

著者等紹介

盧廷潤[ノジョンユン]
1971年、韓国・仁川生まれ。高麗大学卒業後、Jリーグ創設と同時に、サンフレッチェ広島に入団。MFとして活躍。オランダリーグのブレダNAC、セレッソ大阪を経て、現在、アビスパ福岡に在籍。韓国代表として、アメリカ、フランスと二大会連続してワールドカップにも出場した
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

再び読書

2
初めての韓国人Jリーガ盧 廷潤、この本を読んで彼の偉大な足跡を知ることが出来た。パイオニアとして苦労、心意気、努力、野茂と比べて歩んだ苦労は決してひけを取るものでは無い。日本からアメリカへ渡った野茂より、当時韓国から日本に渡った盧 廷潤の苦労は多分書き尽くせない事だろうと思われる。でも彼や彼に続く韓国人Jリーガおかげで確実に日本のサッカーのレベルは上がったし、尊敬されるべき両国の関係の第一歩を刻んだ功績は大きい。日本人として彼が日本に来てくれた事を誇りに思いたい。余談だが、彼が韓国ではディフェンダーだった2012/08/30

らっそ

2
気づき:先駆者の苦労をさらっと述べられていた。種々の問題があった中でも日韓両国のサッカーを思い続けることができる彼が、最初の韓国人Jリーガーであってくれて本当に良かったと思う。2010/12/09

ひで

1
93年当時韓国人として唯一Jリーグの飛び込んできた著者。当時の日韓関係を考えると大変だったでしょうし、最後のアビスパ福岡時代に韓国代表のユニフォームをアビスパサポーターから投げつけられた時には、日韓の架け橋の自分が何故?と思った事でしょうね。2014/08/11

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