内容説明
国語の授業では教えてくれない「起承転結」の本当の使い方を解説。テーマ選び、見出し、書き出し語など、文章作りの基本テクニックを紹介。Web制作会社のディレクターが本書のテクニックの応用例を説明。Google AdWordsキーワードツールなど、誰でも使えるツールを利用。悩まず書ける!ソーシャル時代のコンテンツ戦略。
目次
第1章 基礎編―ライティングとWebライティング(「見出しから作る」がライティングの基本;起承転結は「転」から考える;見出しは3種類しかない ほか)
第2章 実践編―いろいろな文章の型(新聞記者の目に留まるプレスリリースの型;新聞記者の目に留まったプレスリリース;商品を説明するときの一般的なあらすじ ほか)
第3章 応用編―ツールを使ったライティング(Excelで商品説明を量産する;Google AdWordsキーワードツールで見出しを作る;Googleアナリティクスで書くべき記事を見つける ほか)
著者等紹介
林千晶[ハヤシチアキ]
1971年生まれ、アラブ首長国育ち。早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒業。花王マーケティング部門に勤務後、米国留学。2000年に帰国、諏訪光洋(共同代表)とともにロフトワークを起業。新規事業やWebサービス開発、コンテンツ企画制作の他、学びのコミュニティ「OpenCU」、デジタルものづくりカフェ「FabCafe」など、さまざまなクリエイティブサービスを提供している。2012年よりMITメディアラボ所長補佐に就任
中野克平[ナカノカッペイ]
1970年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒業。朝日新聞社を経てアスキーに入社し、「月刊NETWORK MAGAZINE」を編集。アスキー・メディアワークスの情報サイト「ASCII.jp」のリニューアルを主導し、現在は「Web Professional」編集長を兼務するほか、同社技術部でクラウド事業の推進にも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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