内容説明
仙台藩の足軽の家にもらわれてきた子、のちの高橋是清は、横浜で英会話を学び、13歳で渡米。契約社会のアメリカでは、奴隷として売られる体験もし、帰国後は官・民でさまざまな職に就く。教師、官吏、相場師、銀行員…、彼の武器は堪能な英語力と、型破りな発想力、そして持ち前の楽天主義。転職と失敗を繰り返しつつも、現場からの視点を失わないその姿勢は、一流の財政センスへと結実してゆく。第一級の歴史経済小説!
著者紹介
幸田真音[コウダマイン]
1951年生まれ。米国系銀行や証券会社で、債券ディーラーなどを経て、95年『小説ヘッジファンド』で作家に。テレビやラジオでも活躍。政府税制調査会、財務省・財政制度等審議会、国土交通省・交通政策審議会の各委員など公職も歴任。2010年よりNHK経営委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
足軽の家に養子となった少年、のちの高橋是清は、英語を学び、渡米。奴隷として売られる体験もしつつ、帰国後は官・民を問わず様々な職に就く。生来の勉強家は、現場経験を積んだことで不世出の銀行家へと成長する。
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