も う ひ と り の 義 経 〜 ヒ ー ロ ー の 真 実
義 経 以 前 〜 平 家 の 時 代
『新日本古典文学大系 44 平家物語 上 』 佐竹昭広/岩波書店平家側から見た源平合戦を描いたもの。物語だから誇張やフィクションもある。
『新日本古典文学大系 45 平家物語 下 』 佐竹昭広/岩波書店
『平清盛 』 五味文彦/吉川弘文館
『平清盛の闘い−幻の中世国家』元木泰雄 /角川書店
『平家の群像 』 安田元久/塙書房
『源平合戦の虚像を剥ぐ−治承・寿永内乱史研究 』 川合康/講談社
『曽我物語の史実と虚構 』 坂井孝一/吉川弘文館
『源平争乱と平家物語』上横手雅敬/角川書店
『平治物語 』 日下力/岩波書店
『平家物語の虚構と真実 下』 上横手雅敬/塙書房
『平家物語の虚構と真実 上』 上横手雅敬/塙書房
『平家物語の歴史と芸能』 兵藤裕己/吉川弘文館
父 ・ 義 朝 と 義 経 〜 親 子 に 亘 る 打 倒 平 家
『新日本古典文学大系 43 保元物語・平治物語・承久記』 佐竹昭広/岩波書店源平合戦の前と後との合戦を描いた軍記物語。
『源義経のすべて 新装版』 奥富敬之/新人物往来社義経について、戦術、欠点、伝記、女性関係など、頼朝大好き人間から判官贔屓まで、老若男女がさまざまな角度から書いた。
『源義経』五味文彦/岩波新書いま関東で中世史研究の第一人者の学説。
『源義経−源平内乱と英雄の実像』上横手雅敬/平凡社いま関西で中世史研究の第一人者の学説。
『義経の悲劇 』奥富敬之/角川書店頼朝・義経の相克を、その原因から結果および後世への影響まで、源平合戦に絡めて説明したもの。
『源義経の時代 歴史・文化ガイド(NHKシリ−ズ) 』奥富敬之/日本放送出版協会これ一冊で義経のことがすべて判る。写真や図版がきれい。
『新編日本古典文学全集 62 義経記 』 小学館
『奥州藤原氏四代 』 高橋富雄/吉川弘文館
『後白河上皇 』安田元久/吉川弘文館
『保元の乱・平治の乱 』河内祥輔/吉川弘文館
弟 ・ 義 経 を 排 除 し た 兄 〜 鎌 倉 幕 府 と 北 条 氏 の 興 亡
『吾妻鏡 第1 新訂増補普及版』 黒板勝美/吉川弘文館鎌倉幕府の半公的記録。源平合戦などが日記風に書かれていて、書いてあることも面白いが、書いてないものも、なぜ書かなかったかを推測すると、また面白い。源氏側から見た一級史料。
『鎌倉北条氏の興亡 』 奥富敬之/吉川弘文館北条氏を中心とした鎌倉幕府の歴史。
『源頼朝と鎌倉幕府 』上杉和彦/新日本出版社
『千葉常胤 』 福田豊彦/吉川弘文館
『北条政子−尼将軍の時代 』野村育世/吉川弘文館
『北条政子 』 渡辺保/吉川弘文館
『北条義時』安田元久/吉川弘文館
『源氏三代101の謎 』 奥富敬之/新人物往来社
『鎌倉幕府成立史の研究 』 川合康/校倉書房
『石井進著作集 第2巻 』石井進/岩波書店
『鎌倉幕府の転換点−『吾妻鏡』を読みなおす』 永井晋/日本放送出版協会
『吾妻鏡の方法−事実と神話にみる中世 増補』 五味文彦/吉川弘文館
義 経 伝 説 は 生 き る 〜 中 世 武 士 の 世 界
『鎌倉古戦場を歩く 新装版 』奥富敬之/新人物往来社鎌倉時代の鎌倉を活写。
『日本の時代史 8』 石上英一/吉川弘文館
『中世社会と現代 』 五味文彦/山川出版社
『日本の中世国家 』佐藤進一/岩波書店
『王法と仏法−中世史の構図 』黒田俊雄/法蔵館
『弓矢と刀剣−中世合戦の実像 』近藤好和/吉川弘文館
『鎌倉武士の実像−合戦と暮しのおきて 』 石井進/平凡社
『武士と文士の中世史 』 五味文彦/東京大学出版会
『武士 』下村效/東京堂出版
『鎌倉武士の世界 』 阿部猛/東京堂出版
『「鎌倉」とはなにか−中世、そして武家を問う』 関幸彦/山川出版社
『人物伝承事典−古代・中世編』 小野一之/東京堂出版
『書物の中世史』 五味文彦/みすず書房
義 経 が 焦 が れ た 地 〜 鎌 倉 の 歴 史 を 歩 く
『鎌倉歴史散歩』 奥富敬之/新人物往来社
『鎌倉散歩24コ−ス』 神奈川県高等学校教科研究会/山川出版社
『中世都市鎌倉の風景』 松尾剛次/吉川弘文館
『中世都市鎌倉の実像と境界』 五味文彦/高志書院
『図説鎌倉伝説散歩』 原田寛/河出書房新社
『鎌倉事典』 白井永二/東京堂出版
『鎌倉遺文研究 3』 鎌倉遺文研究会/東京堂出版
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