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『信長公記 新訂』
太田牛一【著】、桑田忠親【校注】 新人物往来社(1997-05-15出版) ISBN:4404024932
太田牛一の著わした織田信長の詳細な伝記。近衛家陽明文庫本を底本にしたもの。
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『織田信長文書の研究(増訂版)<上><下>』
奥野高広【著】 吉川弘文館(1994-07-20出版(上)、1994-07-20出版(下))
ISBN:4642025766(上)、4642025774(下) (版元品切)
織田信長の発給文書を収録し、その他、関連文書も参考史料として収める。 |
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『太閤記
- 新日本古典文学大系 60』
桧谷昭彦・江本裕【校注】 岩波書店(1996-02出版) ISBN:4002400603
ふつう「甫庵太閤記」の名でよばれる。その後に続く太閤記の先鞭をつけた。 |
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『完訳フロイス日本史(全12巻)』
イエズス会宣教師ルイス・フロイスの著わしたイエズス会の日本布教史。信長・秀吉に関する記述が豊富。
ルイス・フロイス【著】、松田毅一・川崎桃太【訳】 中央公論新社
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織田信長篇 ] 第1巻
将軍義輝の最期および自由都市堺 第2巻
信長とフロイス 第3巻
安土城と本能寺の変
[ 豊臣秀吉篇 ] 第4巻
秀吉の天下統一と高山右近の追放 第5巻
「暴君」秀吉の野望
[ 大友宗麟篇 ] 第6巻
ザビエル来日と初期の布教活動 第7巻
宗麟の改宗と島津侵攻 第8巻
宗麟の死と嫡子吉統の背教
[ 大村純忠・有馬晴信篇 ] 第9巻
島原・五島・天草・長崎布教の苦難 第10巻
大村・竜造寺の戦いと有馬晴信の改宗 第11巻
黒田官兵衛の改宗と少年使節の帰国 第12巻
キリシタン弾圧と信仰の決意 |
出版: [第1巻]2000-01-25出版、
[第2巻]2000-02-25出版、 [第3巻]2000-03-25出版、 [第4巻]2000-04-25出版、 [第5巻]2000-05-25出版、 [第6巻]2000-06-25出版、
[第7巻]2000-07-25出版、 [第8巻]2000-08-25出版、[第9巻]2000-09-25出版、 [第10巻]2000-10-25出版、 [第11巻]2000-11-25出版、
[第12巻]2000-12-20出版 ISBN: [第1巻]4122035783、[第2巻]4122035813、[第3巻]4122035821、[第4巻]412203583X 、[第5巻]4122035848、[第6巻]4122035856、[第7巻]4122035864、[第8巻]4122035872、[第9巻]4122035880、[第10巻]4122035899、[第11巻]4122035902、[第12巻]4122035910 |
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『戦国人名辞典』
戦国人名辞典編集委員会【編】 吉川弘文館(2006-01出版) ISBN:4642013482
東海・北陸・関東・東北を中心とした収録人名4200人におよぶ詳細な人名辞典。
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『織田信長家臣人名辞典』
谷口克広【著】、高木昭作【監修】 吉川弘文館(1995-01-10出版) ISBN:4642027432
(版元品切)
織田信長の家臣一人ひとりにつき、典拠史料をあげながら履歴を明らかにする。
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『考証
織田信長事典』
西ケ谷恭弘【著】 東京堂出版(2000-09-20出版) ISBN:4490105509
信長の人物像、戦略からその一族までを新説を交えて詳述する。 |
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『戦国時代社会構造の研究』
池上裕子【著】 校倉書房(1999-12-15出版) ISBN:475173010X
戦国期の村落や百姓、石高と検地など、戦国時代の社会構造を分析。
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『戦国大名の危機管理』
黒田基樹【著】 吉川弘文館(2005-10-01出版) ISBN:4642056009
戦国大名はいかにして外敵から国を護り、飢饉などを乗り切ったか。
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『新版
雑兵たちの戦場−中世の傭兵と奴隷狩り』
藤木久志【著】 朝日新聞社(2005-06-25出版) ISBN:4022598778
合戦譚・武将論中心の戦国史とは異なる視点で戦国社会を照射。 |
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『日本中世女性史論』
田端泰子【著】 塙書房(1994-02-28出版) ISBN:4827311048
(版元品切)
取りあげられることの少ない戦国時代の女性たちについて、その役割も含めて論述。 |
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『日本の中世
11 - 戦国乱世を生きる力』
神田千里【著】 中央公論新社(2002-09出版) ISBN:4124902204
信長の叡山焼討、一向一揆との戦いなどを通し、宗教勢力や民衆の信仰心について掘り下げる。 |
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『山内一豊と千代−戦国武士の家族像』
田端泰子【著】 岩波書店(2005-10出版) ISBN:4004309743
一豊と千代を戦国最良のパートナーとしてとらえ、その家族像を明らかにする。
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『豊臣平和令と戦国社会』
藤木久志【著】 東京大学出版会(1985-05出版) ISBN:4130200739
豊臣秀吉による天下統一の論理としての「惣無事令」を掘りおこす。
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『刀狩り−武器を封印した民衆』
藤木久志【著】 岩波書店(2005-08出版) ISBN:4004309654
秀吉の刀狩りによって民衆が武装解除されたというこれまでの通説を問い直す。
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『戦史ドキュメント
秀吉戦記』
谷口克広【著】 学習研究社(2001-03-22出版) ISBN:4059010448
秀吉はいかにして天下を取ったのか。その強運と努力の足跡を追う。 |
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『豊臣秀吉と京都−聚楽第・御土居と伏見城』
日本史研究会【編】 文理閣(2001-12-10出版) ISBN:4892593915
秀吉が京都で築いた聚楽第および伏見城はいかなる意味があったのか。14人の研究者による論文集。
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『呪術と占星の戦国史』
小和田哲男【著】 新潮社(1998-02-25出版) ISBN:4106005328
出陣前の軍師の仕事や武将たちの戦場での縁起かつぎなど、裏の戦国史を追う。
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『山内一豊−負け組からの立身出世学』
小和田哲男【著】 PHP研究所(2005-10-31出版) ISBN:4569646212
父盛豊を殺され、浪人の身から土佐一国の大名となるまでの一豊の軌跡を追う。
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『賢妻・千代の理由』
小和田哲男【著】 日本放送出版協会(2005-11-25出版) ISBN:4140810734
山内一豊の栄達の背後には妻千代の働きがあった。戦国時代の女性たちの役割を詳述する。
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『ビジュアル・ワイド
日本の城』
小和田哲男【監修】 小学館(2005-03-20出版) ISBN:4096815632 |
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『戦国の女性たち
- 16人の波乱の人生』
小和田哲男【編著】 河出書房新社(2005-09-30出版) ISBN:4309224350
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『日本の城ハンドブック
- 歴史ファンのための古城・名城事典』
小和田哲男【監修】 三省堂(2005-11-03出版) ISBN:438541050X
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『小和田哲男著作集』
小和田哲男【著】 清文堂出版
第1巻
今川氏の研究 第2巻
今川氏家臣団の研究 第3巻
武将たちと駿河・遠江 第4巻
争乱の地域史−西遠江を中心に 第5巻
中世の伊豆国 第6巻
中世城郭史の研究 第7巻
戦国城下町の研究 |
出版: [第1巻]2000-11-20出版、
[第2巻]2001-02出版、 [第3巻]2001-07出版、 [第4巻]2001-11出版、 [第5巻]2002-01出版、 [第6巻]2002-05-20出版、
[第7巻]2002-08出版 ISBN: [第1巻]4792404924、[第2巻]4792404932、[第3巻]4792404940、[第4巻]4792404959 、[第5巻]4792404967、[第6巻]4792404975、[第7巻]4792405149 |
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