電子書籍端末の最新技術 - Kindle、koboの読書機能から次世代端末に求

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電子書籍端末の最新技術 - Kindle、koboの読書機能から次世代端末に求

  • 著者名:藤原隆弘
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 特価 ¥990(本体¥900)
  • インプレスR&D(2014/05発売)
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内容説明

楽天koboの電子ブックリーダー kobo TouchやアマゾンのKindle Paperwhiteなど各社から低価格な電子ペーパー端末が発表され、電子書籍端末が身近になってきました。本書では、Kindle、koboなどの電子書籍端末の読書機能から次世代端末に求められる要素技術について、資料や写真などを多数掲載してわかりやすく解説しています。

目次

はじめに

第1章 電子書籍端末の位置づけを理解する
電子書籍市場をけん引した電子ペーパー搭載電子書籍端末
各デバイスジャンルの位置づけ

第2章 電子書籍端末の操作に関する機能や特徴
読むための機能
電源OFF時に広告を表示する機能
書き込むための機能
調べるための機能
コンテンツ提供者に役立つ機能
主に使われる通信環境によって何が変わるのか
液晶と電子ペーパーの違いで何が変わるのか
電子ペーパーが苦手とする機能

第3章 電子書籍端末の疑問に答える
「電子書籍端末」って何?
電子ペーパー端末に照明は必要なのか
カラー電子ペーパーは普及するか
もう電子ペーパー端末にカラーはいらないという考え
タッチスクリーン技術はどれが本命なのか
赤外線センサーをやめたKindle Paperwhite
汎用端末なのか専用端末なのか
表示部は液晶なのか電子ペーパーなのか

第4章 電子書籍端末を支える要素技術と課題
重さと本体サイズ
画面サイズ
モノクロ表示パネル
カラー表示パネル
液晶、電子ペーパー、紙を写真で比較する
表示パネルの課題
タッチスクリーン
解像度と画素数
無線通信機能
マルチメディア放送などの放送波
バッテリー
近い将来の液晶と電子ペーパーのすみ分け
電子書籍端末の紹介にあたって

著者紹介