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内容説明
23歳でアフリカ・ガーナに渡り、35歳でケニアで始めたナッツ・カンパニーで20万人の雇用を生み、70歳を超えた現在も新しいビジネスに挑戦し続けているスゴい日本人起業家。「何かやりたい」を形にするために大切なこと。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨータン
8
情熱と行動力が半端なくすごい方ですが、がつがつしてなくて、ゆるゆるとしたポジティブさがいいなと思いました。やってみたいことはとにかく全部やってみようと思いました。 2018/06/20
Mayu
6
「Be somebody not nobody」「やらないで後悔するよりやって後悔する方がいいって言うけどやって後悔することなどない」「そのうちぴったりくる理由が見つかる」「失敗がないというのはなにもやらなかったということ」ケニアナッツカンパニーの佐藤さんの2冊目。人生は100年、まだまだこれから。押し付けがましいなんてことは全くなく、やりたいようにやっていけばいいとただ背中を押してもらえる一冊。2015/12/07
草々
5
自分の人生を進もう思っている人には、やはり何かしらの不安があると思う。そんな人々に、自分を信じて困難な道を歩んだ著者が、優しい言葉で語りかけてくれる。その言葉を受け取った読者は心の中に、自分を信じる強さ、武器、を手に入れることができるのではないかと思う。。「よくやらずに後悔するより、やって後悔した方がいいなんて言いますが、やって後悔することなど、まずないのです」「いったん走りだせば、偶然のほうから歩み寄ってきてくれます」「自分のやりたいことをやって、そのうちぴったりくる理由が見つかればいい」、、etc2016/02/15
蒼一朗
3
★★★★☆ケニアナッツカンパニーを企業し、世界5大ナッツカンパニーに育て上げた佐藤氏の価値観、挑戦がまとめられた一冊。次は前著のOut Of Africa読んでみます。2017/03/22
ぼっこれあんにゃ
2
◎「人生に無限の可能性なんてないのだけれど、最初の一歩を踏み出せば、今は想像もつかないほど遠くまで行けるかもしれない。」PDCAサイクルで言えば、Dから始めろという、超前のめりな著者の思考法は、何事も始める前からグズグズしている私にとってとても刺激になるものであった。 成功しても失敗しても、常に新しいことに挑戦し続ける著者。いつも一歩前を行く先輩の言葉に大変勇気づけられた。2015/06/26