予備校講師が独学者のために書いた 司法書士5ヶ月合格法

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予備校講師が独学者のために書いた 司法書士5ヶ月合格法

  • 著者名:松本雅典
  • 価格 ¥1,672(本体¥1,520)
  • すばる舎(2013/11発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784799102763

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内容説明

「合格までに平均4年は当たり前」――若手人気講師が、今までの司法書士受験界の常識を覆す〈最強の勉強法〉を公開!
法律知識ゼロから、独学で、わずか5ヶ月で、一発合格を達成した著者が伝授する、合格だけを冷徹なまでに見つめた「リアリスティック勉強法」が、あなたの未来を一変させる! 超難関資格の合否は「独習時間」の内容で決まる!

目次

第1章 相手(試験)を的確に知ることから戦略が生まれる
第2章 受験勉強全体を貫く理念
第3章 どれくらいの努力を積み上げれば受かる試験なのか?
第4章 本試験までたどり着くための「ノルマ達成の発想」
第5章 教材(三種の神器ではなく四種の神器)
第6章 検索先の一元化 VS 情報の一元化
第7章 アウトプットの常識を変える
第8章 「読み込み」をしないテキストの読み方
第9章 カコ問分析とは「帰納的推測」である
第10章 学説問題の二極化に一石を投じる第三極
第11章 「記述特有の対策は不要である」と言える時代は終わった
第12章 決戦当日(本試験当日)の戦略
第13章 答練・模試に対する誤った考え方
第14章 覚悟から生まれるモチベーション

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

p.ntsk

41
試験を受ける訳ではないけど興味がわいたので読んでみた。リアリスティックと銘打ってありシビアであるけど合格可能性を少しでも高めるという試験に特化した考え方。勉強法として試験全般に通じる部分があると思った。特に参考になったのはテキストの読み方。読むとは「どのように思い出そうか」という視点をもって思い出し方を考える作業であるということ。アウトプットをテキスト中心でやるという考え方は目から鱗だけど合理的でもあると思った。置かれている状況によって合う合わないはあると思うが方法論に一貫した筋があると思った。 2017/01/23

Yoshiyuki Yamashita

0
同著者が自由国民社から出している『司法書士5ヶ月合格法』とほぼ同内容。難関資格試験の超短期合格者であれば、昔から普通に行っている勉強法である。著者自身が、具体的にどのテキストをどのようなスケジュールでこなして5ヶ月合格を果たしたのかを、明確に示してほしかった。2016/07/19

ぽっくん

0
「やっぱり資格試験って過去問をやりまくるのがいいの?」 「よくそ~いわれるけど、過去問じゃ体系がどうしても抜ける!っていう人もいるよ♪」 「なら、どうすればいいのさ?」 「テキスト使うのがいいんだって♪」 「テキストって!実践的じゃないじゃないか!アウトプットが大切なんじゃないの?」 「アウトプットを踏まえたインプットがこれに書いてあるよ!!」2014/09/27

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