文春文庫<br> 生きるコント 〈2〉

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文春文庫
生きるコント 〈2〉

  • 著者名:大宮エリー
  • 価格 ¥611(本体¥556)
  • 文藝春秋(2016/05発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167801755
  • NDC分類:914.6

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内容説明

「社外秘の女」「勝負着物」「タクシーと私」「ロケットエリー」「ホモダチ」「Tバックの日」「おかんの弱点」「小芝居な女」「大掃除先生」etc.笑ったり泣いたり水浸しになったり。何をしでかすか分からない“嵐を呼ぶ女”大宮エリーのコントのような爆笑エッセイ集、第2弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

❁かな❁

90
生きるコントを読んで何度も噴き出してしまうくらい面白かったので、生きるコント2も読んでみました♪生きるコントが面白過ぎた分、一瞬パワーダウン?と思ってしまいそうでしたが2はほっこりするお話やじーんとするお話も多く、2は2の良さがありました☆エリーさんのお人柄がいいからかいろんな方々とすぐに親しくなられて人脈の広さもよくわかります!緒形拳さんとのエピソードは、じーんときました(;_;)リリー・フランキーさんとの対談はとても楽しかったです♪生きるコントを読んですっかり大宮エリーさんの事が好きになりました★2013/04/24

yamaneko*

72
オフ会で「電車の中で読まないで下さい」と託された一冊。うっかりして電車で開いてしまった。笑いを堪えて手が震え、涙目になる。エリーさんの規格外の行動に唖然としたり、ほろりとしたり。常識ってそんなに気にしなくても大丈夫なんだ。読み終わると不思議と一皮むけて明るくなった気分です。2015/06/19

優希

71
やっぱり面白い人だなと思いました。きっと本のエリーさん像より、ご本人の方がよりユニークな方なのでしょう。2019/05/06

yummyrin

53
著者本人のタネを引き寄せる才能、大宮さんの周囲にいる人のもつタネを拾う才能はすばらしい。とくにオカン。2016/12/17

p.ntsk

49
1作目に続いてエリーさんの自虐ネタ満載のエッセイに爆笑でした。たまに入るホロリ系のエピソードもよかったです。リリー・フランキーさんとの対談も面白かったです。リリーさん曰くエリーさんの魅力の源泉は童貞感か~なるほどな(笑)ますますエリーさんのファンになりました。2015/06/25

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