ヤングジャンプコミックスDIGITAL ねじまきカギュー 1

著者名：中山敦支【著】

集英社（2014/05発売）

• ISBN：9784088791562

内容説明

怪物的女子に好かれる究極の女難体質新米高校教師の葱沢鴨。そんな彼の前に突如、鉤生十兵衛という拳法家が現れ――「先生を譲る」と宣言!!!!!!!!　次々と襲い（？）来る怪物的女子達と鉤生との死闘の行方は!!?　輝才で鬼才の中山敦支が“バトル×純愛×個性的キャラ”を最驚の表現で抉り出す!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

これが…ギャップ萌えか…

2015/01/24

[kanon]

このマンガがすごい!でノミネートしていたので。正直そういうランキングにノミネートされる漫画って、何か考えさせるものが多い。だからなのかな、異彩を放ってたんです。題名も絵も王道の少年漫画の様なこの漫画が。でも、連載してるのはヤングジャンプ。立ち読みしましたよ。愕然。これは凄い漫画表現。単行本の帯とか、なんかどこかで見た広告の売り文句で「圧倒的漫画表現で魅せる」みたいなの書いてあったけど、これぴったり。コマはでかいけど同じコマのでかいBLEACHとはわけが違う。しかもトラウマイスタを描いた作者さんだったとは！

2012/09/06

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

漫画は絵なのだから、絵柄から漫画を語るというのは当たり前と言えばそうなのだけど、どうしても絵柄よりもストーリーに重きを置いてしまうクセがある。だが、この漫画はストーリーよりも絵柄にねじ伏せられた作品だと言えるでしょう。読んでいない人は是非、このクセのある絵柄を読み込んで、私と同じようにはまってもらいたい。

2012/08/04

[芽]

初っ端から波紋かっ！と思わせるシーンの登場。 弱々しかった幼馴染みが最強になって主人公を守るために現れる。 ちょいちょい出てくるゲス顏が素晴らしい。

2015/05/16

[へな]

再読です。絶対個性主義の校訓の通りの個性の塊のキャラたちがとても大好きです。カギューちゃん可愛いですよね～。 何気ない一コマから、一瞬にして妖怪化するのもまたこの漫画の魅力。

2014/02/09