文春文庫<br> 恋愛王国オデパン

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文春文庫
恋愛王国オデパン

  • 著者名:藤本ひとみ
  • 価格 ¥540(本体¥491)
  • 文藝春秋(2016/05発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167604103
  • NDC分類:913.6

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内容説明

ハイ・ファッションに身を包み、シャンパンと地上の快楽がご馳走というセレブな男女たち、それが社交クラブ「オデパン」。さて今回のお楽しみは、下心むき出しで「オデパン」の女王・真織に言い寄る個人ファンドの経営者・木挽宗和とのスリリングな駆け引き。“パピヨン・ルージュ(赤い蝶)”という渾名をもつこの男の目的は何? 真織の父親が経営する高宮グループの乗っ取りか、それとも…。ゴージャスな恋愛ゲームがパワーアップして登場! シリーズ第2弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くまこ

14
シリーズ2作目。今回は遊びが足りない感じがしました。前作でグループの未来の為に…っていう話はどこに行ってしまったのかしら?セレブの人達も大変なのねぇと思いながら読了しました。2017/05/29

あまりりす

5
『華麗なる…』に引き続き、再読です。「ヴァチカンから来た少年」の恐ろしいこと!((((;゚Д゚))))内容をすっかり忘れていても、読み始めると「そうそう、こういう話だった!」と思い出しますね^^;再読してよかった、この余韻を引きずって『快楽革命オデパン』に行きます!2013/11/22

いいちゃん

2
何か今回はマオにイラっときたなぁ。ちょっとがっつきすぎでは?と思うのは私が尾崎や美馬好きだからでしょうか。しっかしコバルト時代にいたカスミちゃんはどうなったんだろ?美馬とは上手くいかなかったのかなぁ。価値観違うしなぁ。2014/03/03

1
面白い。こういう人達も必要。

yukimame

1
薄いし、サラッと読めました。前作のカメラマン沖田との仲が終わって、今度は木挽!?。木挽、あまり好感持てないけど。一応、続編楽しみ。最後の番外編!?は何だったんだろう。でも途中までリアルで、いやな気分だった。でも、やっぱり藤本さんの本て読みやすいから、好き。2012/11/23

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