君のいる町(4)

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君のいる町(4)

  • 著者名:瀬尾公治【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2012/12発売)
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  • ポイント 125pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063841275

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内容説明

実家に帰るのを何故か嫌がる柚希(ゆずき)に付き添い、勢いで東京まで来てしまった青大(はると)だったが、柚希の妹に会い、柚希が家族とうまくいっていないことを知る。そうとは知らず、仲良し家族を装う柚希……。その姿に耐えきれず、青大は柚希を迎えにいく。「あんな家……帰らんでええ!」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

白義

8
どうせなら柚希の家庭編はもう少し丁寧に引っ張ってもよかったのでは?と思わなくもない。何よりお兄ちゃんがこれでは可哀想である、主人公は前作といい突然謎のこだわりで殴るのやめい。懍と柚希の和解もあっさり過ぎる、と思ったら広島にやってきてから状況をかき回す悪くないお邪魔キャラに。約束破りの回収としてはなかなかきれいな落とし所、妥当なすれ違いだと思うのだけどここまででは柚希の心情の読めなさというか読めても突拍子がなく見える点が多い。やはり神秘のあるヒロインとめんどくさいヒロインとは紙一重、という感ありで難しそうだ2017/06/17

くりり

6
可愛い娘ばっかり♪でも、もう少し強烈なキャラが欲しいなぁ(-"-;)2013/06/23

yankano_

1
自分、りんちゃんが好きですわ、これは最高ですわ!2014/04/17

ぴっころ

0
優柔不断系の主人公にあってリンの存在は良いですね。ちょい周りを引っ掻き回す役回りですが、全キャラの中で一番好感持てます2015/01/02

アリムン

0
樹をぶん殴った青大さん,ちょっと見直したな。 神咲と青大がいい雰囲気になっていくが,ふむふむ,そうすんなりはいかない訳ですね・・・。しっかし懍ちゃん,しれっとして余計なことを・・・。2013/11/08

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