文春文庫<br> デズデモーナの不貞

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文春文庫
デズデモーナの不貞

  • 著者名:逢坂剛
  • 価格 ¥499(本体¥454)
  • 文藝春秋(2014/10発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167520045

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内容説明

池袋のバー〈まりえ〉の客は曲者ぞろい。「私はアクマのもの」と言いはる美女。女から女に渡り歩く手配師。ああ、こんなことならと人妻の素行調査に頭をかかえる元刑事。絶体絶命のピンチに追いこまれながらも、へこたれないつわものが今宵もカウンターに陣どって……。笑いと戦慄に満ちた超サイコ・ミステリ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

おしゃべりメガネ

196
『百舌(モズ)』シリーズに代表されるようにハードかつサスペンスなスタイルが主なスタイルかと思っていたら、こういうブラックユーモアあふれるヒューマンミステリーも書いてしまう作家さんなんですね。ボリュームはいい意味で薄めですが、中身はとても充実したお話ばかりです。人間のココロの奥底に潜む、本当にひっそりとしたブラックな部分をBARのミステリアスな美人ママ「まりえ」さんが何気なく、そしてそっけなく(ココが重要)核心をついていき、ある意味遠山の金さんなみに解決?していってくれる流れがクセになるほど痛快でした。2013/01/14

流花

12
BARのママ まりえを軸にBARに立ち寄る人間たちのチョット現実味がない事件の不思議なお話、短編集なのにそれぞれの人物が繋がってたりして面白かった。人生を達観したかのまりえの秘密にも触れてみたい。2013/10/15

かこ

11
3年間の記憶がすっぽり抜け落ちてた奈落の底、バー〈まりえで起きた拳銃持ちが立て籠もる雷雨の夜、などなど変化球投げまくりの5編で構成されたサイコミステリー。初めはサイコミステリーって何って思ったけど、読めば納得でした(笑)2018/09/24

くらげ@

8
(☆☆☆☆)池袋にあるバー<まりえ>。訪れる客がそれぞれ巻き込まれているエピソードと店主まりえのやりとりが面白かったです。短篇なのでひとつひとつが読みたすく、あっという間の読了でした。2015/04/26

tetsujin

7
闇の奥だけが、しっくりこない2017/10/01

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