内容説明
金時にんじん、谷中しょうが、聖護院かぶ、勝間南瓜。日本各地で受け継がれてきた伝統野菜を、立春、夏至、秋分、冬至といった和の暦から読み解いてみると…。とおい昔から栽培されてきた伝統野菜を二十四節気でたどる。
目次
春(立春;雨水 ほか)
夏(立夏;小満 ほか)
秋(立秋;処暑 ほか)
冬(立冬;小雪 ほか)
著者等紹介
木村正典[キムラマサノリ]
(株)グリーン・ワイズプロデューサー。NPOジャパンハーブソサエティー専務理事。元・東京農業大学農学部准教授。博士(農学)。「NHK趣味の園芸やさいの時間」でおなじみ。家庭菜園や市民農園、学校菜園、屋上園芸などに関する研究に長く携わり、野菜やハーブを通した地域振興を行うとともに、ネパールでの農村開発協力、イギリスにおける日本野菜の普及なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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