1984年のビーンボール―オダジマタカシスポーツコラム大鑑

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  • サイズ B6判/ページ数 318p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903186474
  • NDC分類 780.4
  • Cコード C0075

内容説明

スポーツにまつわる遺憾な出来事から日本の社会を論じ、一観戦者の視点からスポーツの魅力と愉しさを力説する、軽妙洒脱にして痛快無比なスポーツ風味社会時事コラム集。

目次

清兵衛とヒットエンドラン(四角い野球の限界;根本的なこと ほか)
データとこ勝負!『ファンタジーベースボール』奮戦記(オギノ式ローテーションの危機;「劇空間」は失業者と老人のためにある!? ほか)
二次観戦者の至福(テレビ観戦者たちよ、脳内スタジアムを建設せよ!;テレビカメラマンこそ観戦経験を積んでほしい。 ほか)
陽のあたるサッカー道(われ、断固として“日本代表”を支持す!;日韓関係試論 ほか)

著者等紹介

小田嶋隆[オダジマタカシ]
1956年生まれ。東京赤羽出身。早稲田大学卒業後、食品メーカーに入社。一年ほどで退社後、小学校事務員見習い、ラジオ局ADなどを経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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