目次
第1章 報道カメラマン・宮嶋茂樹―勝谷さんとの出会いはマニラのバー。文藝春秋の名刺を出されて、絶対詐欺師だと思った。
第2章 小説家・小川洋子―人々が歩いていった足跡から、物語を生みだしていくのが作家だと思います。
第3章 フードコラムニスト・門上武司―日本では食は風俗なんです。「食は文化だ」と認められていないのはおかしい。
第4章 神戸大学名誉教授・尼川タイサク―合議制で物事を決めるミツバチは、高度なコミュニケーション能力を持っています。
第5章 実業家・堀江貴文―メッセージを伝えるためには、自分のことを好きになってもらうことが必要だと気付きました。
第6章 嘉悦大学バレーボール部監督・ヨーコゼッターランド―スポーツは人生の一部です。年をとっても自分の体と対話しながらやることに価値がある。
第7章 近畿大学理事・名誉教授・熊井英水、フリーライター・林宏樹―クロマグロの完全養殖は、資源を減らさずに持続的に魚を供給することができます。
著者等紹介
勝谷誠彦[カツヤマサヒコ]
コラムニスト。写真家。1960年兵庫県生まれ。「SPA!」の巻頭コラムをはじめ、雑誌に多数連載を持ち、TV番組にも出演。2013年10月よりサンテレビ「カツヤマサヒコSHOW」でメイン司会を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。