銀瓶人語〈ＶＯＬ．３〉

笑福亭 銀瓶【著】

西日本出版社（2012/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 219p／高さ 19cm
• 商品コード 9784901908719
• NDC分類 779.13
• Cコード C0095

内容説明

上方でもっとも勢いのある落語家のひとり、笑福亭銀瓶が描く、その日常。じっくりとお楽しみください。

目次

ヤラしいなぁ
日韓おばちゃん事情
謎のＤＶＤ
あくまでも私の意見です
別にいいんですけどね
一杯のお茶
見たくないのに見えてしまう
これが落語の正しい楽しみ方
仰げば尊し
無駄なリクエスト〔ほか〕

著者等紹介

笑福亭銀瓶［ショウフクテイギンペイ］
１９６７年神戸市生まれ。１９８８年笑福亭鶴瓶に入門。２００５年から始めた「韓国語落語」で、毎年のように韓国公演を行う。２００８年舞台「焼肉ドラゴン」で初の芝居に挑戦。２００９年第４回繁盛亭大賞受賞。翌年には文化庁文化交流使に選ばれ、１ヶ月間韓国に滞在し、２０公演約３，５００人を動員する。ＭＢＳラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ！」金曜レギュラーのほか、２０１１年４月からは、ラジオ大阪「笑福亭銀瓶の銀ぎんワイド」のパーソナリティーも務めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[gtn]

京都市バスの「危険物を持ち込まないでください」との執拗なアナウンス。著者の言うように、確かに不審者がその促しに自省するはずがない。著者は、そのフレーズが耳障りだったとのことだが、普段から市バスを利用している者にとっては、完全にBGM。言語化もされない。

2022/08/29

[ko1kun]

ラジオも聴いたことないし、噺も聴いたことないけれど、VOL.1、VOL.2が面白かったので読んでみた。やっぱり面白い。今度は落語も聴きに行こうと思う。

2012/08/01