出版社内容情報
テキストを電子的にやり取りするということはどういうことなのか。そのために考えておく必要のあることは、どういうことか。電子リテラシーの基礎を考えていく現在の必須の本。すべての文字を書く人にすすめたい。
内容説明
この世紀末、電子メール、webなど、インターネットで飛び交うテキストは、何を問いかけているのか?文学者を自認する人々さえ、驚くべきことに文字コードの問題に矮小化している。ネットワークをつないで語り合え、そしてケンカもできる電子テキストとは、いったい何なのか?紙を超えるものなのか、それとも…。インターネットにとどまらず日常的に書くということは、すでに電子的なメディアの媒介なしでは、考えられない。デジタルということであぶりだされてきたものは、テキストそのものの問題なのではないのか。
目次
1 はじめに
2 デジタルテキスト
3 文字と文字コード
4 記録のための形式と読むための形式
5 プレーンテキストとマークアップ
6 「国境を超えるテキスト」
7 おわりに―「現在形」の書き言葉



