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内容説明
福沢諭吉の時代から、近代日本は、親が育ったようには子どもを育ててこなかった。このような教育の“自転車操業”を、我々は「進歩」と呼んだ。では、いったい何が進歩だったのか?好評・養老孟司講演集の第二弾。
目次
子どもと現代社会
子育ての自転車操業
心とからだ
現代の学生を解剖する
脳と表現
手入れ文化と日本
現代と共同体―田舎と都会
日常生活の中の死の意味
著者等紹介
養老孟司[ヨウロウタケシ]
北里大学教授。専門は解剖学。1937年生まれ。1962年東京大学医学部卒業。95年に東京大学医学部教授を退官。『唯脳論』(青土社)、『臨床哲学』(哲学書房)、『日本人の身体観の歴史』(法蔵館)などを通し、学問や思想に大きな影響力を与えつづけている
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