内容説明
現代哲学の様々な論点を中・高生にも分かるように書き下ろした超・小説の哲学入門。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さきん
26
理論を積み重ねてきた理論はより正確な理論と仕上がるかと思えばそうでもないが、これを当事者で認識することは困難。部分から全体を構想し、全体から部分を構想する解釈的循環など。2019/10/06
淡野 直人
1
科学哲学者と学生や他の学者との対話という体裁を取った科学哲学の入門書。 科学哲学や言語哲学の入門編としては分かりやすいので、初級者にはお勧め出来るかと。2020/10/17
丸木堂 左土
1
科学哲学の入門書を小説っぽく書いてみました、みたいな著作です。小説っぽくと記述したのはストーリーらしいストーリーがないからです。大学教授である柏木が生徒や同僚の疑問に答えていくという形式で、どちらかというとプラトンの書く対話編に近いかも。小説調にしたメリットとして読みやすさがあります。内容は難解であるのに、読み疲れはあまりない感じです。デメリットとしては、サラッと読めてしまうが故にしっかり内容に取り組むことが難しいことと、入門書としてはやや内容が薄いことです。読みやすい科学哲学入門書としてはオススメです。2019/04/02
maple
1
主人公はほとんど著者そのものだなぁ。二、三度か読み込むことで議論の流れをを理解できる。小説体の入門書で。科学哲学に関心をぐいっとひっぱられる。2017/03/06
だるい。
1
小説体なのでとっつきやすい。科学哲学の基本のき?。大学に入る前に読んでいれたら、一般教養で科学史や科学哲学をとったろうな、ぐらいのおもしろさ。2012/02/05




