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居住福祉ブックレット
医療・福祉の沢内と地域演劇の湯田―岩手県西和賀町のまちづくり

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  • サイズ B6判/ページ数 112p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784887139176
  • NDC分類 369.1
  • Cコード C3336

目次

1 「平成の大合併」で生まれた岩手県西和賀町(面積の八割が山林原野;高齢者医療費無料化発祥の地を軽視 ほか)
2 旧沢内の村づくり理念とその歴史をたどる(故深沢晟雄村長の住民主体の村づくり;保健活動への取り組み ほか)
3 旧沢内村における地域福祉実践(高齢者による生きがいづくり活動;障害者による地域づくり活動 ほか)
4 旧湯田町の演劇活動とまちづくり(対談に入る前に;「高齢者・障害者演劇」への歩み ほか)
5 「結い」によるまちづくりを考える(西和賀町、誕生までの歩み;「平成の大合併」がもたらしたもの ほか)

著者等紹介

高橋典成[タカハシノリシゲ]
1947年生まれ。1965年岩手県立北上農業高校卒業。1971年沢内村社会福祉協議会職員。1989年沢内村社会福祉協議会事務局長。現在、ワークステーション湯田・沢内事務長兼施設長代理。NPO法人輝け「いのち」ネットワーク代表。盛岡医療福祉専門学校非常勤講師

金持伸子[カナジノブコ]
1930年朝鮮で生まれる。1946年帰国。1955年和歌山大学経済学部卒業。1958年大阪市立大学大学院経営研究科修士課程修了。現在、日本福祉大学名誉教授、阪神・淡路大震災後、被災者の生活調査を継続。研究分野、生活問題、社会政策、災害被災者の生活問題に関する論文、生活調査多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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