目次
1章 FD義務化
2章 FDの世界的動向―FDからエデュケーショナル・デベロップメント(ED)への移行
3章 ティーチング・ドシエー(ポートフォリオ)の役割―クイーンズ大学
4章 エデュケーショナル・デベロップメント国際コンソーシアム(ICED)
5章 日本におけるティーチング・ポートフォリオ
6章 リベラルアーツ・カレッジ―質問を促す授業形態
7章 授業を「創る」―能動的学習を促す授業設計
8章 ラーニング・ポートフォリオ―学習改善のための省察的実践
9章 効果的なワークショップ
著者等紹介
土持ゲーリー法一[ツチモチゲーリーホウイチ]
1945年中国撫順市生まれ。1978年コロンビア大学東アジア研究所研究科修了。1980年コロンビア大学大学院ティーチャーズ・カレッジ(比較教育学専攻)で教育学博士号取得。1990年東京大学大学院で教育学博士号取得。現在、国立大学法人弘前大学21世紀教育センター高等教育研究開発室教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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