出版社内容情報
新約聖書学者によるほとんど唯一の書き下ろし。中世ヨーロッパ史の中心をなす教会の動き,教義論争,異端などをキリスト教哲学の立場で解説する専門家ならではの通史
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まふ
1
イエスの没後キリスト教が教団として生まれ、ローマ時代の弾圧から公認され、教皇制度に変わり、十字軍時代を経てプロテスタンティズムへと生成発展してゆく姿を描いた通史。この手のものは読んだことが無かったので、大いに参考になった。著者は博覧強記、複雑な教会史をと手際よく整理して分かりやすいものにしている。座右に置き、参考にするにはうってつけである。ルターやカルヴァン事跡も全体の流れの中で初めて知ることが多かった。年頭の読書を飾るにふさわしい読物であった。2005/01/03
陽香
0
199112102012/10/29
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