内容説明
古びた三冊の日記帳。そこに記されたおびただしい数の短歌。そこには、治安維持法下に抵抗者としてはげしく生きた、青春の「ものがたり」がある。
目次
生い立ち抒情のころ
中学時代
疾風怒濤の時代
上京、働きながら東京外語をめざす
社会運動、思想団体の渦中へ
ML会、共産青年同盟の活動
外語退学、関東大震災を経て、静岡で青年運動を
全日本無産青年同盟本部
治安維持法による弾圧、獄内でのたたかい
病身で脱走、潜行生活
静岡で逮捕・入獄、第二次大戦
著者等紹介
佐野ウララ[サノウララ]
1948年静岡市生まれ。1970年に静岡大学工学部を卒業。同年、東京都に入都、創成期の公害行政をスタートに食の安全や生活衛生、都市環境行政等に従事。下谷保健所衛生課長、環境局広報担当課長、環境科学研究所企画管理課長などを歴任し、2008年に退職。川崎市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



