目次
序章 紳助流“マネーの法則”で人生が変わる
1章 事前調査は慎重に、決断は素早く。紳助流マネー哲学
2章 月収5千円から資産数十億円を築いた紳助の蓄財術
3章 発想の転換でお金を呼び込む紳助の思考
4章 投資・不動産・新事業…紳助の“目利き術”
5章 金儲けのヒントが散りばめられた経営者・紳助の頭脳
6章 ノートの書き方・使い方でわかる紳助の分析眼
7章 金儲けだけじゃない。マネー哲学を支える優しさ
終章 紳助の店はなぜ繁盛するのか?『寿司はせ川』潜入レポート
著者等紹介
久留間寛吉[クルマカンキチ]
1970年生まれ。千葉県出身。印刷工場のオペレーター、週刊誌編集記者を経てフリーライターに。現在は芸能や社会、スポーツネタを中心に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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星空の挑戦者
7
若手時代に漫才の教科書を作ったエピソードがあるほど島田氏は研究力、分析力のあるタレントである。何でも計算してしまう。タイガース藤川球児投手の年俸÷投げ回数で1球の値段60万円を計算できるところは凄い。2010/11/10
shinichi
1
★★★☆☆星三つ 外貨預金の話は参考になり、面白かった。2014/07/21
岡 幸治
0
紳介が社会脱落した後に読んだからだろうか?何の魅力も学びも感じなかった。それは紳介の問題ではなく作者が紳介が語ったとされる過去の発言が映像では迫力や説得力があったのかもしれないが、それを活字上で再現できていないことにあると思う。そして取材もお粗末。最後に紳介プロデュースの「寿司 はせ川」に行っただけ。そこでのホスピタリティは感じるものがあった。伸助の名前に頼っただけの一冊。2014/11/06