FUKUOKA Uブックレット<br> ボクシング史料が語るアジア―日本・フィリピン関係史

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ボクシング史料が語るアジア―日本・フィリピン関係史

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  • サイズ A5判/ページ数 72p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863292017
  • NDC分類 788.3
  • Cコード C0021

内容説明

ボクシングからアジアが見える。日本・フィリピン交流史からこぼれ落ちたスポーツをめぐる史料探索の旅。

目次

戦中・戦後の日比関係
ボクシング東洋選手権とは
ボクシング史料から歴史を描くことの意味
個人文書における証言と記憶
フラッシュ・エロルデ夫人との出会い
勝又行雄とフィリピンの人々
クリスチャン・ボクサー、金子繁治

著者等紹介

乗松優[ノリマツスグル]
1977年愛媛県生まれ。ポートランド州立大学歴史学部客員研究員。九州大学大学院比較社会文化学府修了。博士(比較社会文化)。著書に『ボクシングと大東亜―東洋選手権と戦後アジア外交』(忘羊社、第33回大平正芳記念賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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fwhd8325

50
旅行先の書店で地元出版社のコーナーで見つけました。スポーツには国家高揚の側面があります。子供の頃のボクシングは、まさに国民の期待を背負っていたように感じます。著書は日本とフィリピンの交流を語っています。ボクシングの世界においては、フィリピンは日本よりも30年先を進んでいたと書かれています。追いつけ追い越せが東洋選手権を生み出し、あの隆盛の時代を支えていたのだす。面白い史料でした。2021/04/09

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