天気のことわざは本当に当たるのか考えてみた

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天気のことわざは本当に当たるのか考えてみた

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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860647322
  • NDC分類 451
  • Cコード C0044

出版社内容情報

天気を予測できることわざ、知っていますか?例えば「アマガエルが鳴くと雨」「ツバメが低く飛ぶと雨」「朝焼けは雨」「夕焼けは晴れ」「暑さ寒さも彼岸まで」「雷三日」などなど……。日本には、昔から言い伝えられてきた、天気に関することわざがたくさんあります。

「これらのことわざの根拠とは?」「本当に天気を予測することができるの?」といった疑問に、山岳気象予報士のパイオニアである著者が答えます!著者は、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ」やNHK「グレートサミッツ」などの撮影を天気予報でサポートしているほか、雲などの自然現象から天気を予測する「観天望気」に関する講演会を多数開催している猪熊隆之さん。

よく耳にすることわざから、地域特有のもの、山や海で役立つもの、著者の経験から編み出したことわざまで、さまざまなことわざ・言い伝えを解説します!
気象に興味のある方、天気を自分で予測したい人、アウトドアが好きな方など必読の一冊です。

内容説明

空の見方が変わる!天気のことわざ。ことわざの根拠は?本当に天気を予測できるの?天気のことわざ48から学ぶ天気の不思議。

目次

1 生きもののことわざ
2 空のことわざ
3 昔から伝えられてきたことわざ
4 地域特有のことわざ
5 山に関することわざ
6 海に関することわざ
7 著者オリジナルのことわざ

著者等紹介

猪熊隆之[イノクマタカユキ]
1970年生まれ。全国330山の天気予報サイトを運営する、国内唯一の山岳気象専門会社ヤマテンの代表取締役。山岳気象予報士。テレビ番組の撮影協力、講演や講習会の講師としても活躍している。また、全国各地の山で、空を見ることの楽しさ、安全登山のための雲の見方などを伝える活動も精力的に行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

50
読み友さんの感想を読んで。荒唐無稽なものほど笑えて楽しいので、「あ~したてんきにな~れ!」の靴占いも番外で入れてほしかったなあ。猫飼いなら当たらないと知っている「顔洗い」は、5段階で一つ星なのは当然!…ですが少し寂しいのはなぜかしら。うちのアカトラはめったに顔を洗わない不潔な男なので、もし当たっていたら干ばつが来てます…。2023/10/11

tomtom

18
よく聞く天気にまつわる諺がどう言う理由で言われるようになったかちゃんと理由が書かれていたり、実際の確率も星で表されていてわかりやすい。あまり当てにならない諺もあるのは面白いと思った。2023/10/16

roatsu

16
山岳気象予報の専門家が古来からの天候に関することわざや言い伝えについてその信憑性を考察する興味深い一冊。結論から言えば確実なものは少ない(笑)。だが、気象衛星やレーダーなどの観測技術や学問として確立した気象学など望むべくもない時代、先人たちは日々の生活における経験則や観察の中から気象の不思議に一定のあたりをつけるしかなく、そうした中にあって現代でも通用する法則性を少ないながらも見出していたことは素直に凄いと思う。我が国の立地と地球の運動として永続的に影響する偏西風や梅雨前線、太平洋高気圧などの存在はしか 2023/09/03

Tadashi_N

11
やっぱり雲はあてになる。2024/10/12

てつろう

9
天気に関わることわざの信憑性を星の数でしめして詳しい解説と写真が豊富で読みやすくわかりやすい。事後としておきる事象とはほとんど納得。それを予想とするときに誤解が起きる。2024/08/14

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